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妊娠8カ月、後ろからドンッ!突き飛ばされ転倒寸前…「どすこい!」逃げる男をお相撲さんが確保!すると?

新しい命を授かり、本来なら周囲からの温かい配慮に包まれて過ごしたい妊娠期間。しかし、そんな大切な時期の女性を狙う、誰かの心ない言動。どれだけ注意して過ごしていても、悪意を向けられるのはいつも突然……。

そこで今回は、最近よく読まれた「妊娠中に他人から向けられた悪意」に関する体験談を2本まとめてご紹介します。危機的状況のなかで妊娠中のママたちを救った「意外な救世主」とは一体!?

 

「逃げるな!」妊娠8カ月、エスカレーターで男に突き飛ばされ転倒寸前→逃走する男性を確保!明かされた正体は…

ケース1

 

次男を妊娠中のときに起きた事件です。妊娠8カ月のころ、妊婦健診のため電車に乗って病院へ向かっていました。

 

その日は快晴で電車に人もそんなに乗っておらず座れる状況でした。ゆったり病院へ向かう途中の乗り換えで、エスカレーターを利用した際に後ろから「どんっ!」と1人の男性がぶつかってきました。私はふらついたのですが、前の方が支えて下さり、事故に至らずに済みました。

 

普通の妊婦さんなら「怖かった」と恐怖心から何もしないと思うのですが、血の気が多い私は携帯片手に「あなたー! ちょっと待ちなさいよ」と後ろ姿を写真に収め、大声でぶつかってきた男性を捕まえようとしました。

 

その男性はびっくりしたのか逃げようとしたため「逃げるな! こらー」と叫んだら、たまたまいたお相撲さんが逃げる男性をつかまえてくれて、一緒に駅長さんのいる所へに。私をエスカレーターで支えて下さった方も同行してくれて、証言してくれて……。

 

 

実は、その男性は何度か妊婦さんなどにぶつかったことがあり、駅でも情報を押さえていた人物だったのです。その男性は駅での聴取後、警察へ引き渡されました。

 

今後もわざとぶつかってくる人がいるかもしれません。泣き寝入りせず大きな声でぶつかってきた当事者を捕まえる。または写真だけでも撮って警察や駅員さんへ伝えられたらと思っております。

 

◇ ◇ ◇

 

今回のママが経験したように妊娠中のママや赤ちゃん連れのママに“わざとぶつかる人”がいるケースも。何より大切なのは、ママ自身とおなかの赤ちゃんを守ること。「声を上げる」「周囲に助けを求める」「駅員さんや警察に連絡する」これだけでも十分です。もし可能なら、相手の特徴だけでもメモや写真に残すと対応がスムーズになります。怖い思いをしたときも、無理に追いかけたり1人で立ち向かおうとせず、まずは安全な場所に移動して、近くの人や駅員さん・警察など周りの人を頼ってくださいね。

 

著者:大内咲子/40代・女性・会社員。社会人になった長男と、9歳甘ったれ次男を育てる肝っ玉かーちゃん。趣味はサッカー現地観戦。福祉業界勤務。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

続いては、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児を連れ、大きなおなかで電車に乗らなければならなかったママの体験談です。ぐずる娘に困り果てていると、乗り合わせた若い男性から舌打ちされ……。

 

申し訳なさで押しつぶされそうになったそのとき、救いの手を差し伸べてくれたのは乗り合わせていた見知らぬ女性? ママを救った彼女のひと言とは?

 

 

「うるさいと思う人が移動して!」妊娠中、電車でぐずる娘を見て男性が舌打ち→20代女性が反論!さらに私に向かって…

ケース2

 

長女が2歳で、次女がおなかにいるころ、妊娠8カ月のときの出来事です。実家に帰省していたため普段は車移動なのですが、その日は車がなく電車で妊婦健診を受けに行ったことがありました。

 

2歳の娘はイヤイヤ期真っ最中。おなかが大きかったので、娘を抱っこすることが難しく、ベビーカーを押して電車に乗ることに。娘が機嫌よくベビーカーに乗ってくれるか心配でしたが、不安は的中してしまいました。

 

電車のデッキでベビーカーから降りたいと泣き喚いてしまい、おもちゃでもお菓子でもダメで困り果てていました。しまいには、乗り合わせていた若い男性に舌打ちされてしまう始末……。

 

こちらまで泣きたい気分で「すみません」と謝ったとき、舌打ちをした男性と同い年くらいの女性が、「謝んなくていいんですよ! お母さんはベビーカーだし、妊婦さんだし、移動難しいんだからうるさいと思った人が移動すればいいんですから!」と、大きな声で言ってくれたのです。

 

こんなこと言ってくれる人が本当にいるんだとびっくりしましたが、その女性は泣いている娘を一緒にあやしてくれて、最後に「育児と出産頑張ってください!」とねぎらってくれました。涙が出るほどうれしかったです。

 

◇ ◇ ◇

 

おそらく20代前半の女性でしたが、私がその年齢のころ、同じ光景を目の当たりにしても同じことが言えただろうかと考えました。行動に移して助けてくれる人がいるということが、とてもうれしかったので、同じ場面があれば私も見習おうと思いました。

 

著者:星崎あすみ/30代・女性・主婦。結婚6年目の専業主婦。娘2人を育てる母。

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

弱い立場にある妊婦さんを狙う卑劣な行為や、必死に子育てをするママへの不寛容さは、見ていて胸が痛くなりますね。しかし、そんな悪意を吹き飛ばすほどの「正義感」や「やさしさ」を持った人たちが、近くにいたことで救われる思いがしました。

 

恐怖や遠慮から声を上げられない場面でも、誰かの一歩が状況を一変させることがあります。困っている人がいたら迷わず手を差し伸べ、また自分自身が理不尽な目に遭ったときは、泣き寝入りせずに声を上げる。自分からやさしさの連鎖を生み出し、困っている人に迷わず手を差し伸べる。そんな行動をできる自分でありたいですね。

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