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「今!?」過呼吸で泣き崩れる私に彼が突然の提案。最悪な状況で私の涙が止まった意外なワケ

プロポーズは、人生の大きな節目でありお互いの人生が重なり合う大切な瞬間。言葉やシチュエーションなど、いつもとは違うロマンチックなものを期待してしまう女性も多いのではないでしょうか。今回は、「えっ、今!?」や「えっ、ここで?」など、想像とはまるで違ったプロポーズを受けた3人のエピソードをお届けします。

 

異変に気付いた彼が…

仕事で悩む女性

 

これは、夫とまだ交際中だったころの話です。付き合って3カ月ほどたったころ、2人で夕飯を食べた後は彼がそのまま泊まっていくことも多く、いわゆる半同棲のような状態でした。

 

そのころの私は仕事で悩みが多く、よく気分が沈んでいたときでもありました。ある夜も、寝室に先に行った彼に気付かれないよう、ひとりリビングでそっと泣いていました。でもその日は涙が止まらず、次第に過呼吸のような状態になってしまったのです。

 

息がうまくできず苦しんでいたところ、異変に気付いた彼が寝室からやって来て、私を見てひと言……。

 

「結婚する?」

 

「えっ、今!?」と思わず涙が止まりましたが、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。せめてもっとかわいいタイミングで言ってほしかった……と思いつつも、不思議とその言葉が心にしみました。

 

◇◇◇◇◇

当時は「今じゃない気がする」と思ったそのプロポーズ。でも結婚して数年たった今、あのときの決断が間違っていなかったと心から思える出来事がいくつもありました。心から「この人と結婚してよかった」と思っています。やっぱり結婚は、「タイミング」なんだなと、今はしみじみ感じています。

 

著者:坂ノ上丸子/20代女性・パート

イラスト:マキノ

 

立ち食いそば屋で…!?

まさかのタイミングでプロポーズ

 

当時の彼(今の夫)は、少し天然で現実的なタイプ。ある休日、2人で買い物に出かけた帰り道のことです。突然、彼が「おなかすいたな」と言いだし近くの立ち食いそば屋に立ち寄ることに。

 

立ったままズルズルとそばをすすっていると、彼が口いっぱいにそばをほおばりながらポロッとひと言。

 

「俺たち、そろそろ結婚するか」

 

最初は冗談かと思い、笑って聞き流そうとした私。ところが彼はいたって真剣な表情をしていて、そこで初めて「本気なんだ」とわかりました。

 

あまりにもラフすぎるプロポーズに一瞬固まってしまいましたが、気取らないその姿が逆に彼らしく思えて、思わず笑って「はい」と答えました。

 

後日、指輪も家電量販店で買い物をした帰りに立ち寄るという生活感たっぷりな流れで購入。理想に描いていたようなロマンチックさはなかったけれど、今ではあの日の出来事が大切な思い出になっています。

 

◇◇◇◇◇

「結婚」とは、思い描いた通りにいかないからこそ奥深いのかもしれません。予想外の出来事に驚き、悩み、時には笑ってしまう――そんな積み重ねが、夫婦としての絆を少しずつ育てていくのだと感じた出来事でした。

 

著者:森月ゆか/40代女性・会社員

イラスト:ののぱ

 

 

彼からの突然のプロポーズ

家の模型

 

彼は私より9歳年下で、まさか結婚することになるなんて夢にも思っていませんでした。最初はなんとなくお付き合いをしていたのですが、私も年齢的に将来を考える時期に差しかかり、「このまま付き合い続けて、私たちはどうなるんだろう……」と心のどこかで考えていました。

 

そんなある日、突然彼から「仕事で昇進できたら結婚しよう!」とプロポーズがあったのです。あまりに急な展開に驚きましたが、とてもうれしくて返事はもちろん「はい」でした。

 

当初は、その年の12月に入籍する予定で少しずつ準備を進めるつもりでした。ところが、彼の昇進が決定し、そのご褒美として海外旅行に行けることに。うれしい話ではありましたが、海外旅行の手続きには家族であることを証明する書類が必要だとわかり、急きょ入籍を前倒ししなければならない状況に。

 

両親へのあいさつもまだ済ませていなかったため、夜間受付をしている役所に婚姻届を出す前に、電話でお互いの両親へ結婚の報告をすることになりました。慌ただしい中での入籍でしたが、どうにか間に合わせることができました。

 

後から聞いた話によると、彼の会社の人からも「そんな理由で急いで結婚して大丈夫なの?」と心配されていたそうです。こうして、当初の予定よりずっと早く入籍することになり、目まぐるしく忙しい日々を過ごしました。

 

◇◇◇◇◇

今思えば、急な出来事はいつ起こるかわからないものです。そのときそのときで精いっぱい対応しながら何とかやり遂げてきた経験が、私たち夫婦にとって大きな思い出になりました。

 

著者:宮崎いおり/40代女性・パート

 

まとめ

想定外のプロポーズであっても、3組とも夫婦の絆を築きながら「この人でよかった」という結婚生活を送っているようです。結婚はゴールではなくスタートですから、プロポーズの言葉やシチュエーション以上に、お互いを思い合う気持ちを忘れずに信頼を築き上げることが大切だと、改めて感じさせてくれるエピソードでしたね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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