するとしおりさんは、縁を切らなくても、お金の無心や生活費の援助はきっぱり断ること、さらに相続放棄という選択肢もあると提案してくれました。その言葉に、茜さんの心は少しラクになりました。数日後。また「安かったから」と、かおりちゃんの子ども服を買ってやってきた実母に、茜さんは「大事な話がある」と切り出し……。
「1円も援助しない」娘が突きつけた条件













話し合いの冒頭、茜さんは「お母さんが大好きだよ」と、まっすぐに愛情を伝えました。突然話し合いを持ちかけられ身構えていた実母は、思わず拍子抜けしてしまいます。
しかし、本題はここから。茜さんは毅然とした態度で、浪費癖や不要なものを大量に買うお金の使い方は受け入れられないと伝えます。さらに、無駄遣いをやめない限り、もしもの場合でもお金の援助は一切しないと表明しました。
明確に線引きをされた実母は言い返すことができず、思わず黙り込んでしまうのでした。
家族だからこそ、お金のことは言い出しにくく、つい我慢してしまうこともありますよね。今回の茜さんのように、自分の考えをはっきり伝えることで、関係が大きく変わることもあります。思いやりと自分を守るための線引き、その両方を大切にしながら関係を築いていきたいですね。
山野しらすさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
山野しらす
