ファミレスで起こったまさかの赤っ恥事件
3歳の双子の娘たちと4歳の息子と夫と私で、ファミレスへ行きました。子どもたちを連れての外食はほとんど行ったことがなかったため、子どもも私たちもウキウキ。注文をして料理を待つ間、子どもたちがトイレに行きたいと言い出しました。
私は3人を連れて、子ども専用トイレもある広いトイレへ行くことに。自分もトイレを済ませておこうと思い、便座に座るとまさかの事態に……。閉めておいたはずのトイレのドアが開いてしまい、3歳くらいの男の子を連れた30代くらいのパパさんが入ろうとしてきたのです!
私はとっさにズボンを上げ、「すみません!」と言いつつドアを閉めに行きました。ドアを開けたパパさんも焦った様子で「すみません!」と一言。トイレを済ませてそそくさと出ると、申し訳なさそうな男の子を連れたパパさんが待っていました。私たちは、もう一度「すみません」と言いながらその場を去りました。
そして、席に戻った私はびっくり。よく見える斜めの席に、私のトイレ姿を見られたパパさんが戻ってきたのです。私は極力顔が合わないようにし、早く帰りたいという気持ちでいっぱい。私は終始気まずいまま、ファミレスを後にしました。
私の様子がおかしいことに気づいた夫に、ファミレスを出てから私と子どもたちが説明すると、夫は大笑いしながら「それは気まずかったね」と言ってきたのでした。「他人事だと思って」とむっとしましたが、私自身も笑えずにはいられませんでした。
この一件以来、私はトイレのドアのカギを絶対に確認することに。自分はもちろん、相手にも衝撃を与えてしまうので大反省した出来事となりました。今では人生で一番と言ってもいいほど、笑える赤っ恥エピソードとなっています。
著者:北川さくら/30代女性/2018年生まれの男の子、2019年生まれの双子の女の子を子育て中のママ。幼稚園を2年、認定こども園を2年の勤務経験あり。自身の経験をもとに妊娠、出産、育児の体験談を執筆している。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)