おなじみのなますがグッとレベルアップ!
今回作ってみるのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・栗原はるみさんが紹介してくれた「母なます」。
お正月やお祝いの席でおなじみのなますですが、栗原はるみさんの手にかかると一味も二味もレベルアップ!
お店で食べるよりも……母が作ってくれるなますよりも……奥深い味わいに仕上がりました♪
さっそく作ってみましょう♪
栗原はるみさん「母なます」のレシピ

材料(つくりやすい分量)
・干ししいたけ…4枚
・油揚げ(少し厚めのもの)…1枚
・大根 (大)…1/2本(700g)
・にんじん(※)…1/3本(60g)
・白ごま…100g
・塩…適量
【A】
・だし…大さじ4
・みりん…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1
・砂糖…小さじ1~2
【B】
・砂糖…大さじ3~4
・酢…大さじ4~5
・うす口しょうゆ…小さじ1~2
・塩…少々
※あれば金時にんじんを使うと、華やかに仕上がるそう。
作り方①干ししいたけを水で戻す

干ししいたけを少なめの水に1時間ほど浸します。

戻ったら軽く水けを絞って、軸を落として細いせん切りにしましょう♪
作り方②油揚げの下処理をする

油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きして、水けを軽く絞ります。

長い辺に包丁を入れて広げたら、内側の白い部分を包丁の刃先でこそげ取ってボウルなどに入れておきましょう。

油揚げの皮の部分は、横に4等分にしてからせん切りにしておきます。
作り方③鍋に【A】を入れ、油揚げと干ししいたけを煮込む

鍋に【A】を入れて煮立てたら、せん切りにした油揚げと干ししいたけを加えて弱火で煮ます。
煮汁が少なくなったら火を止めて、そのままおいて冷ますのがポイント!ここで時間を置くことで、食材に味が染み込むそう。
作り方④大根とにんじんを切って塩をまぶす

大根とにんじんは皮をむいて、5~6cmの細いせん切りにします。特に大根は量が多いので、ちょっと大変ですが、ここが頑張り時です!
それぞれ別のボウルに入れたら、大根には塩(小さじ1)、にんじんには塩(小さじ1/3)をまぶして、しんなりするまで少しおきましょう。
今回は15分ほど待ちました。

水けが出てきたら、布巾で包んでしっかりと絞りましょう。
よく絞った方が味が染み込みやすくなるそうです!
作り方⑤白ごまと油揚げの白い部分、【B】を混ぜる

白ごまはフライパンでいって香ばしさを出し、すり鉢でよくすりつぶしましょう。

②の油揚げの白い部分を加えてよくすり混ぜたら、【B】の調味料を加えて合わせていきます。
作り方⑥すべてを合わせたら完成!

③以外の材料をよく混ぜてから、最後に③を加えて味を染み込ませます。
最後に適量の塩で味をととのえたら、完成です!
お箸が止まらない!家族も大絶賛の「母なます」

できあがった「母なます」が、コチラ!
器に盛り付けると、ごまの香ばしさと出汁の食欲をそそる香りがふわっと広がりました♪
いつもズボラ料理ばかりの毎日なので、料理上手になったような気持ちになれて、なんだか幸せな気分です(笑)。

さっそくいただいてみると……深みのある出汁の風味や優しい甘さが広がって美味しい〜♪
油揚げの中身のふわふわした食感も上品な口当たりで、たまりません!
お酢の酸味もかなりまろやかで、食べやすい味に仕上がっています。 野菜をたっぷり使っているため、ヘルシーに感じられるところもうれしいポイントです。
一緒に食べた家族も「なますはあんまり好きじゃないんだよね……」と当初は言っていたものの、ひと口食べ始めたところ「これ、めちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。
特別な日はもちろんのこと、頑張った自分へのご褒美にもおすすめです。
ぜひ今回の記事を参考に、栗原はるみさんの「母なます」を作ってみてくださいね♪