結婚してから知った事実
結婚後のある日の夕食で私が好きなレバーを食卓に出しました。すると夫は「あんまり好きじゃない」と言って食べようとしません。夫がレバーを苦手だったことを知らなかったですし、せっかく作った料理を食べてもらえなかったことがショックでした。
また、あるクリスマスの夜、骨付きチキンを食べたときです。私はこりっとした軟骨の部分が好きであえて食べるのですが……夫からは「そんなところ食べるの?」と引かれてしまう始末。
はたまたあるお店ではお鍋がでてきて、そのお鍋の中にはホルモンと豚肉が入っていました。すると、夫はなんと、「豚肉は俺が全部食べるから、ホルモンは全部あげるよ」と言って、本当にその言葉を通り食べてしまったのです!
結婚後、初めて2人で焼肉食べ放題へ行ったときも好みの違いは明確で……。私自身、夫が好むお肉が嫌いというわけではないので、最近は夫にお肉をすべて注文してもらい、一緒に食べるスタイルに落ち着きました。夫の苦手なお肉が出てきたときには、私の好物でもあるということなので「ラッキー」と思って食べています。
◇ ◇ ◇ ◇
「自分の好みの食べ物を、一緒に食べることができないなんて嫌じゃない?」と感じる人もいるかもしれませんが、私は結婚して夫の好みをもっと知ることができたとポジティブに捉えています。そして、付き合っている期間が長くても、お互いが知らないことはたくさんあるなとこの経験で感じました。結婚を経てもっと夫のことを知り、老後には夫の好みなら何でも知っている!みたいな状態になれるといいなと思います。
著者:松谷 えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:アゲちゃん
続いてのお話は、食事中の彼女の行動にドン引きしてしまったそうで……。
「え…そんなに?」パスタが見えないほど…。思わずドン引きしてしまった食事中の彼女の行動

そ、そんなにかける…?
僕が彼女にビックリしたのは、パスタにかける粉チーズの量! 最終的に、パスタが見えなくなるくらい、お皿の全面に粉チーズをかけた彼女。その後、僕もパスタに粉チーズを少しかけようと思ったのですが、ボトルを持つと半分以上の粉チーズがなくなっていて大変驚きました。
パスタが見えなくなるほど大量の粉チーズをかけたら、元々のパスタの味がしなくなるのではと疑問に思い、彼女に「それだとチーズの味しかしないんじゃない?」と聞いてみました。
すると彼女は「こうしたほうがおいしいから!」と満面の笑み。彼女がそう言うならいいのかなと思いつつ、チーズは塩分が多いので少し心配になってしまいました。しかし、食の好みについて指摘するのもよくないと思い、それ以上何か言うのはやめることに。
その後彼女は、大量の粉チーズがかかったパスタをきれいに完食しました。彼女のチーズ好きは今でも変わりませんが、いたって健康そうなのでほっとしています。
◇ ◇ ◇ ◇
彼女が粉チーズを大量に振りかける姿を見て、正直僕はドン引きするほど驚いてしまいました。しかし、人によって食の好みは大きく違います。自分と彼女の間にある価値観の違いも認めることが大切なのだなと実感した出来事です。
著者:雨山 晴雄/男性
イラスト:すうみ
今回は「パートナーとの食への価値観の違いを感じたエピソード」を紹介しました。育ってきた環境や好みによって、食への価値観は大きく変わります。自分では当たり前だと思っていても、他の人からすると「え…?」と驚いてしまうようなことかもしれません。今回エピソードを寄せてくれたお2人は、パートナーの価値観を認めることで歩み寄れているようですね。パートナーと円滑な関係になる上では、大切なことかもしれません。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!