【緊急時のスマホ充電】4つの“緊急充電方法”

緊急時のスマホ充電、備えをしているかいないかで"もしものとき"に大きな差が出ます。
そこで今回、わが家にあるスマートフォンの充電器より、
・ポータブル電源
・モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)
・ニッケル水素電池の充電器
・手回しラジオ
の4種類を徹底比較して、それぞれの特徴を伝えていきたいと思います。
各アイテムの特徴とメリット・デメリット
まずは、各アイテムのメリットとデメリットについてみていきましょう。
①ポータブル電源

・「Anker Solix C300 Portable Power Station」
・価格:34,990円
・重さ:約4.1㎏
・容量:288wh(=80,000mAh)
・スマホ充電回数:約19回
・本体充電時間:68分

・合計8ポート搭載(USB-Cポート×3、USB-Aポート×1、ACポート×3、シガーソケット×1)
・大容量なので緊急時以外にアウトドア、日常、どんな場面でも使いやすい。
・スマホだけでなく、ノートPCであったり、扇風機や電気毛布などの小型家電にも使用可能。
・Anker Solix C300は小型のポータブル電源なので、付属しているベルトを使うと肩にかけて持ち運ぶことができる。
・ソーラーパネル、シガーソケットからの充電も可能である。
・価格は他の充電器と比べると高額。
②モバイルバッテリー

・「Anker 511 Power Bank 」
・価格:4,990円
・重さ:約170g
・容量:5,000mAh
・スマホ充電回数:約1回
・本体充電時間:2.5時間

・比較的安価で軽く、持ち運びしやすい充電器。メーカーによって色や種類が豊富。
・Anker 511 Power Bankはモバイルバッテリーとして、USB急速充電器として使用可能。家でも外でも使いやすい。
・折りたたみプラグ付きなので、コンセントにそのまま挿して充電ができる。
③ニッケル水素電池の充電器

・「Pananonic 単3形 エネループ 4本付 USB入出力付急速充電器セット K-- KJ87MCD40L 」
・価格:6,360円(公式通販)
・重さ:約197g
・容量:2,000mAh
・スマホ充電回数:約0.5回
・本体充電時間:単3形2本充電2.3時間/3~4本充電4.5時間

・ニッケル水素電池の全てを充電する場合は速度が遅め。
・モバイルバッテリー機能があるので、スマホの充電が可能。ただし、検証した結果、5%の充電で約25分かかったので充電速度は遅めである。
・3色のLEDで電池1本ずつの状態を判断、単3形単4形どちらも兼用できる。充電池以外に乾電池でもスマホへ給電可能。

・LEDライト搭載なので、付属パーツを装着すればライトとしても使える(約11時間点灯)。
④手回しラジオ

・「岩田産業のレスキューライトⅡ」
・価格:5,940円
・重さ:約348g
・容量:2,000mAh
・スマホ充電回数:不明

・充電方法がUSBコネクタ、手回し、ソーラー、乾電池(単4形3本)と幅広い。ただし、乾電池でのスマホの充電は不可。
・メイン機能はラジオやライトであり、スマホの充電はあくまで≪緊急時の補助的な機能≫としての使用を呼びかけている。
・手回しでのスマホ充電は想像以上に難しい。力作業なのでハンドルを回す手が疲れやすく、その割には充電されていない印象。
・手回しラジオによっては容量5,000mAhの商品があり、差が結構見られる。
緊急時のスマホ充電は1つに絞らず組み合わせるのが最強

今回の記事では、「備えたい!緊急時のスマホ充電」という観点で、4つの“緊急充電方法”について解説しました。
それぞれの充電方法の強みと弱みを知った上で、あなたならどの充電器を選びますか?
個人的には、1つだけでは不十分のように感じます。
例えば、家の中には複数台充電できるポータブル電源、外出のときにはモバイルバッテリーなど、用途や場所によって使い分けることをおすすめします。

ただでさえ心細くなる緊急時。
スマホの充電の残りを心配しなくていいのは、大きな安心のポイントです。
心配性な性格であれば、複数台持つことも検討してみてください。
いざというときに、スマホの充電で焦らないように普段から備えて、実際に使ってみましょう!