給食を食べきれないと昼休みが取れないと知り、担任の松岡先生に対応の見直しを求めたらんさん。しかし学校を完全には信用できず、PTAを口実に頻繁に学校へ通うように。やがて「教室には来ないでほしい」と注意されると、らんさんは娘の様子を毎日連絡帳に書くよう求めますが、担任に断られ、自分がモンスターペアレント扱いされたと感じます。
そんなある朝、娘のあんさんが「ママがいないなら学校に行かない」と泣いて訴え、らんさんは付き添い登校を申し出ます。学校は認めますが、その結果、周囲はあんさんに意見しづらくなり、まるでクラスの女王のような存在に。松岡先生も現状を把握していますが……。
先生も困惑…歪み始めたクラスのバランス


















松岡先生が思い悩んでいると、PTA会長の佐藤さんが声をかけてきました。佐藤さんは「いろいろ話を聞いて、様子を見に来たんです」と言い、教室の中をのぞき込みます。そして、らんさんの様子を見て「不登校でもない娘に付き添い、クラスを仕切るモンスターペアレントだ」と断言しました。
戸惑う松岡先生に対し、佐藤さんは、ほかの女の子の保護者からPTA会長宛てに相談が寄せられていることや、クラスの女の子たちがらんさんの影響で萎縮していることを伝えます。さらに、らんさんの行動は付き添いの範囲を超えており、「このままではクラスの児童がつらい思いをします」と指摘するのでした。
子どもを守りたいという思いから、学校への関わりが強くなることもありますよね。ただ、付き添いの範囲を超えた関わりは、ほかの子どもたちやクラス全体に影響を及ぼすことも。周囲の声にも耳を傾けながら、冷静に状況を見つめ直していきたいですね。
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神谷もち
