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「飲みに行くぐらいいいだろ?」妊娠中の不安をぶつけたら夫と口論に→すると義母が「ねぇ!ちょっと!」

妊娠中の心細いときに平気で飲み歩く夫。ある日、我慢の限界に達して、義母の前で口論になってしまいました。すると義母が、口をはさんできたのです……。

 

夫婦喧嘩に割って入ってきた義母

はじめての子どもを妊娠していたころのことです。私は毎晩のようにひとりで家で過ごしていました。体調も気持ちも不安定で辛い時期だったにもかかわらず、夫は当然のように飲みに行き、深夜に酔って帰ってくる日々が続いていたのです。どうして私ばかりが我慢しなければならないのだろうと、毎日のように苛立ちと心細さが募っていました。


そんなある日、義母が家に遊びに来ていた時のことです。些細なきっかけから、夫の飲み会が多いことについて、義母の目の前で夫と口論になってしまいました。


「夜はいつも一人で不安なのに!」と、私も溜まっていた感情が抑えきれなくなり、つい言い合いになってしまったのです。

 

すると、私たちのやり取りを聞いていた義母が、「ねぇ、ちょっと」と強い口調で割って入ってきました。義母の目の前で嫁が息子を怒るのを見て、もしかして私が何か言われるのかなと身構えた、そのときです。

 

 

「あんた、何やってるの!妊娠中の妻をひとりにするなんて、最低よ!どんなに不安かわからないの?」と、夫に向かってはっきりと注意してくれたのです。

 

母親から直接指摘されたことで、夫は自分がそこまで私を不安にさせていたとようやく気づいたようでした。あとで聞いた話ですが、実は義母も妊娠中、義父が飲み歩くことに孤独を感じていたのだそうです。「親子で同じことをするなんて……」と苦笑いしていました。

 

その後、夫は少しずつ飲みに行く回数を減らし始めてくれました。できるだけ早く帰宅して私の体調を気遣うなど、少しずつ私と向き合おうとする姿が見られるようになったのです。義母の言葉がきっかけとなり、ようやく夫婦として一緒に親になる準備を始められたような気がして、私の中にあった不安はゆっくりと和らいでいきました。

 

この出来事を振り返って、一人で不満を溜め込み、すべてを我慢して抱え込む必要はなかったのだと気づきました。思いがけない形でしたが、義母に状況を知ってもらい、素直な気持ちをさらけ出すことで、変わらないと思っていた状況が少しずつ動き出すこともあるのだと感じたからです。


自分の弱さや本音を隠さずに見せることは、結果的に夫婦で一緒に子育てに向き合っていくための、大切なプロセスだったのだと今になって実感しています。

 

著者:渡辺真奈美/40代女性/子どもは3人。現在は中学生と小学生。毎日にぎやか

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

※AI生成画像を使用しています

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