ベビー用から大人までさまざまなアイテムを扱っているユニクロ。数多くの商品の中で、有名なものの1つにベビー用のレギンスが挙げられるのではないでしょうか。第一子が小さなころから、長く愛用してきたわが家の使い方を紹介したいと思います。
【わが家の使い方①】メインは10分丈
ユニクロのレギンスは5分丈、7分丈、10分丈と3つの着丈展開があります。わが家は10分丈と7分丈を持っていますが、1年を通して10分丈をメインに利用しています。わが子の場合、皮膚が弱いため、虫刺されやあせも、草などによる接触性皮膚炎を防ぐために、夏は少し暑いかなと思いつつも10分丈をはかせています。
また、日焼けが気になるときにも活用しています。夏に室内で冷房が効いているとき、10分丈なら冷えや乾燥が気になりません。
【わが家の使い方②】ワンサイズ大きめ
ユニクロのレギンスのメリットの1つが耐久性の高さ。わが家の場合、やんちゃな子どもということもあり、とにかくボトムスの消耗が激しく、基本的にワンシーズンもたないものがほとんどです。
しかし、このレギンスはワンシーズンどころか、下の子におさがりでまわせています。そのため、毎回ワンサイズ大きめのものを購入し、2シーズンくらいはフルで使用。若干大きめでもレギンスなので気にならないのもうれしいです。
ほかの子とよくかぶるけれど…メリットも!?
とても人気だからこそ、ほかの子とかぶる確率が高いユニクロレギンス。今までも保育園や公園、支援センターなどで、「まったく同じ柄・色の子がいる!」ということが何度もありました。
でも、かぶったママと「これ、ユニクロのですよね!」なんて、盛り上がることもしょっちゅう。これはある意味、メリットともいえるかもしれません。
わが家の第二子の保育園着は、ほとんどこのレギンスだったため、小学生になった今、普通のズボンでも「固い!」というほどに。それほど動きやすいのですね。わが家は第三子が、もうしばらくお世話になる予定です。
著者:東慶子
三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。また、公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。