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「げっ、何かマズかった?」寝かしつけ後の部屋に厳しい義母の姿「え?嘘…」涙が止まらなくなったワケ

ある日、当時0歳の娘を寝かしつけたあと、リビングで一息ついていたときのことです。ふとベビーモニターの画面が目に入りました。そこには、用事で立ち寄っていた義母が、そっと寝室のドアを開けて中に入る姿が映し出されていました。

厳しい義母の「真実の姿」

義母は何かと厳しい人で、私は普段から怖いと感じていました。もしかしたら何か注意されるのかもと緊張しながら映像を見ていると、義母は眠っている娘の傍らに膝をつき、布団をやさしくかけ直してくれました。

 

さらに驚いたのは、その後の義母の行動です。娘の頭を愛しそうになでながら、「元気に育ってくれてありがとうね。ママも毎日一生懸命頑張っているから、あなたもいい子で支えてあげるのよ」と、小さな声で語りかけていたのです。普段の厳しい表情からは想像もつかないほど穏やかで温かい横顔を見た瞬間、私はモニター越しに涙が溢れて止まりませんでした。

 

その後、義母がリビングに戻ってきた際、私はモニターを見たことは伏せながらも、改めて日ごろの感謝を言葉にして伝えました。義母は少し照れたような表情を浮かべていましたが、その日を境にして私たちの間には温かい信頼関係が芽生えました。

 

あの日、モニターが映し出してくれた「真実の姿」は、義母の心に隠された深い愛情を私に教えてくれました。そのおかげで、私の中にあった心の壁が消え、家族としての絆がより深まったと感じています。相手が何を思っているのかは、普段の態度や表情からはわからないと実感しました。カメラの映像がなければ、義母が私のことを気遣ってくれているなんて知る由もなかったのです。これからは、私ももっと感謝を言葉にして伝えていこうと思った出来事でした。

 

 

著者:今田 蘭/20代女性・会社員

3歳の娘を育てている母。両親との同居を検討中。

 

作画:たかだきなこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

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