週1でスーパーへの送迎を頼んでくるママ友→「もう無理…」勇気を出して断ってみたが…!?

上の子が幼稚園児、真ん中の子が3歳だったころの話です。私は夫の転勤で、スーパーや児童館に行くのにも必ず車がいるような地域に住んでいました。そのため、車は夫と私で合計2台持ち。そんな生活を送っていたある日、ご近所に3歳の子どもを育てるご家族が引っ越してきました。家の近くの公園でよく会うようになったのですが、「車が1台しかなくて、平日は夫が仕事に乗って行くから私はスーパーにもどこにも行けず、家か公園にしか行けないの」と話をされました。
そして後日、「スーパーへ行くときは連れて行ってほしい」と頼まれたのです。日中上の子は幼稚園に預けているので、上の子のチャイルドシートにお子さんを座らせ数回は乗せていきましたが、いつまで経ってももう1台車を買う様子は見られません。やがて、自分と子どもの都合がいいときに自由に買い物に行けないことや、人を乗せて運転する気疲れなどが蓄積していきました。最初から断ればよかったのですが、同じように転勤族で子育てをしている周りの人に過去たくさん助けられたし、私も誰かの役に立ちたいと思い、一度送迎してしまったことが結果的に自分の首を絞めることになりました。
引き受けたのは自分なのに断るのは申し訳ないと思い、それとなく「人を乗せて頻繁に運転するのは、事故にあうかもしれなくて申し訳ない」という旨を伝えたのですが、結局6カ月くらいは週1ペースで送迎する日々を送っていました……。その後、わが家が引っ越すことになり、自然な形で終わりました。
転勤がきっかけでトラブルにならずに終われましたが、もし転勤がなくずっと続いていたら……と思うとゾッとします。何かお願いごとを引き受けるときは、今回だけというような引き受け方をして、1回受けたからといって何度も受けられるわけではないということをきちんと最初に伝えておくべきなのだと学んだ出来事です。
著者:佐藤 さゆり/40代女性・主婦/17歳、15歳、7歳の息子と娘を育てる母。趣味は旅行と雑貨探し。
イラスト:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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「一度くらいなら…」と、ついスーパーへの送迎を引き受けてしまうこともありますよね。しかし、こうしたことは最初の対応がとても大切です。万が一事故が起きた場合、責任の問題にもつながりかねません。だからこそ、車での送迎が難しいと感じたときは、無理をせず、はっきりと相手に伝えることが大切です。
続いてご紹介するのは、子どもの習い事の送迎にまつわるエピソードです。雨の日、同じ習い事に子どもが通っているママ友から連絡が来て……!?
「え?ママは…」雨の日に子供の急病で急遽送迎をOKしたら→子どもから聞いたまさかの真実に仰天!?

子どもが幼稚園のとき。習い事へ行く時間になり、子どもと一緒に向かおうとしていたところ、同じ習い事に通っているママ友から連絡が入りました。「何かあったのかな? 」と電話にでると、「上の子が急に体調を崩してしまって……」とのこと。そして、「よかったら、うちの下の子も一緒に連れて行ってもらえない? 」とお願いされました。
急なことだったので戸惑いましたが、断ることもできず引き受けることに。外はあいにくの大雨。子どもたちにレインコートを着せ、習い事の教室まで向かいました。道中、気遣いのつもりで「早くお兄ちゃん、元気になるといいね」と声をかけたところ、ママ友の子どもが「え? ママ、買い物に行くって言ってたよ。出かける用意してた」とポツリ。体調不良という話はうそだったのだと、その瞬間に気づきました。
後日、幼稚園の行事で他のママたちと話していると、同じようなことをされた経験のある人が何人もいて驚きました。あの出来事以来、安易に人を信用しすぎず、無理なお願いは引き受けないこと、そしてきちんと一線を引いたお付き合いをしようと心に決めました。
著者:後藤みちる/30代 女性・パート。2児の母。アイドルの推し活にハマっている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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ママ友のお子さんが急に体調を崩したと聞けば、「大変だろう」と思い、送迎を手伝ってあげたくなりますよね。だからこそ、後から思いがけない事実を知り、驚いたことでしょう。こういった方とは無理に関係を深めすぎず、適度な距離感を保って付き合うことも大切です。
いかがでしたか? 今回は、ママ友との送迎トラブルにまつわるエピソードをご紹介しました。子ども同士が同じ環境にいると、習い事やご近所付き合いの中で送迎を頼まれる場面は意外と多いものです。しかし、家族以外の人を車に乗せることは負担にもなり、思わぬトラブルにつながる可能性もあります。送迎は自分の子どものみにするなど、あらかじめ線引きをしておくことも大切かもしれませんね。