アルバイト先での驚きの制服事情

私が働いていたのはホテルの結婚式や宴会のサービススタッフ。制服はロッカールームに置かれた共用のもので、そのまま着て仕事に出るというスタイルでした。当時は深く考えませんでしたが、今思えばちょっと信じられない環境だったと思います。
ある日、会場に入った瞬間から「なんだか変なにおいがするな」と思いました。料理を配膳していると、お客さまがちらっとこちらを見て、ほんのわずかに眉をひそめたように見えたのです。
「え、私、何か失礼なことをした?」と戸惑ったそのとき、ふわっと鼻をつくにおいがしました。慌ててトイレに駆け込み、制服の脇を確認すると……前の人の脇のにおいがしっかり残っていたのです。それが自分の体臭だと思われていたようで、血の気が引くような恥ずかしさに襲われました。
「私がにおうと思われたんだ」とショックでいっぱいになりながらも、着替える手段はなく、極力脇を閉めて仕事を続けるしかありませんでした。その出来事がトラウマとなり、結局そのアルバイトは辞めることに。
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それ以降、制服貸与の仕事に応募するときは必ず「共用ではないか」「自分で洗濯できるか」を確認するようになりました。あのときの恥ずかしさと悔しさは消えませんが、この経験のおかげで働く環境について見直すきっかけとなりました。
著者:脇田かおる/50代女性・会社員
イラスト/サトウユカ
父と同じにおいに気付いた瞬間…

久しぶりにタンスの奥から取り出したTシャツに袖を通したとき、ほのかに懐かしいにおいがしました。ふと、「これは父と同じにおいだ」と気付いたのです。
血のつながりを感じるのは、顔や仕草だけではありませんでした。まさか体臭まで似るのかと驚きました。親子の不思議なつながりを改めて実感しました。
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久しぶりに着たTシャツを通して、父との意外な共通点を発見しました。見た目や性格だけでなく、においにまで親子のつながりを感じるとは思いませんでした。思わぬ瞬間に「においまで受け継いでいるんだ」と気付かされました。
著者:武田ひとみ/30代女性・会社員
イラスト/サトウユカ
汗対策アイテムが手放せない!

いつからだったのでしょうか……。「わきが」というわけではないはずですが、下着の脇の部分の汗ジミにうっすら黄色いものが付いていることに気付きました。そして、脇の汗も臭く感じるようになったのもそのころだったように思います。
そうなると、汗をかく時期には、周りの人を不快にさせてはいないだろうかと気になるように。そこで、制汗剤や汗拭きシートなどの汗対策アイテムが手放せなくなりました。下着だけではなく白いワイシャツなどの脇ジミにも敏感になり、帰宅すればそこだけ漂白剤でつけ置きするほどです。
ただ、漂白剤のつけ置き洗いが手間だとは感じていません。漂白剤は汚れの部分には反応して泡が立つのですが、脇の部分にかけて泡が立つとちょっと快感を覚える私もいます。
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年齢を経て体質が変わるのは仕方がないことだと思います。そこに向き合い、どう対処していくかが重要だと思うのです。昔に比べて今は、抗菌グッズ、制汗剤、汗拭きシートなどいろいろな汗対策アイテムがあります。これらを使ってこまめに対策をおこない、自分自身が快適に過ごせるようにしていければいいなと思います。
著者:桜井綾乃/50代女性・会社員
まとめ
自分の体臭は自分では気付きにくいもの。だからこそ、周りを不快にさせていないか不安になることもありますよね。今回のエピソードを通して見えてきたのは、においの原因が体そのものだけでなく、布(衣類)への蓄積にあるという視点です。自分専用ではない制服や、洗濯で落としきれなかった蓄積臭など、盲点は意外なところに潜んでいます。
抗菌アイテムの活用や、衣類の漂白・ローテーションなど、今の自分に合ったケアを前向きに取り入れることで、不安を安心に変えていけるはずです。清潔感を味方につけて、自分らしく快適な毎日を過ごしたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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