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「男として頼りなさ過ぎる」夫を否定する父。板挟みで声を封じ込めた私の後悔 #週2日夫婦の行方 7

「週2日夫婦の行方」第7話。フワリーさんの知人の実体験をマンガ化。親による支配から、夫とすれ違いの生活を送ることになった女性の再生物語。

義父と同居する夫・楽(らく)は定期的にホテルに行くことを提案し、妻・咲夜(さくや)も同意。しかし、楽は同僚から「そんな生活は息が詰まる」と言われてモヤモヤ。さらに家では、楽の気づかいを義父が「息が詰まる」とピシャリ。同僚と義父から同じ言葉を言われた楽は、その言葉を忘れられず……。

義父からの言葉が頭から離れず、仕事に集中できない楽。その夜、同僚がリフレッシュに連れ出してくれました。そこで出会った女性から「もっと自分を甘やかしてもいい」と言われ、久しぶりに癒やされます。いい気分で帰宅した楽は、その油断からか洗面所を散らかしたまま放置。翌朝、その洗面所を見た義父は怒りに震えます。

 

朝食時、義父は楽を問い詰め始めて……。

 

父の言葉に何も言えない夫婦

週2日夫婦の行方/フワリー

 

週2日夫婦の行方/フワリー

 

週2日夫婦の行方/フワリー

 

 

週2日夫婦の行方/フワリー

 

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週2日夫婦の行方/フワリー

 

週2日夫婦の行方/フワリー

 

週2日夫婦の行方/フワリー

 

「昨夜は何時に帰ったんだ?」

父の冷たい声が、朝の食卓を凍らせました。

 

湿気と水滴で乱れた洗面所。

楽にとっては「うっかり」でも、父には許しがたい不始末でした。

「立つ鳥跡を濁さずという言葉を知らないのか?」

 

必死に謝り、仕事へ向かう楽。それを見送った後、父は咲夜に静かに告げました。

「楽くんは、男としてあまりに頼りなさすぎないか」

言い返したい。でも、長年染み付いた「娘」という性分が、咲夜の声を封じ込めてしまいました。

 

1人残されたリビングに、楽からメッセージが届きます。

『朝はごめん。僕のせいで板挟みにさせて……』

 

あのとき、お父さんに背く勇気が私にあれば。……私たちの未来は、違ったのかな。

咲夜はそう思うのでした。

 

----------------

真面目でやさしい楽と、厳格な義父。その間で揺れる咲夜の心情がとても切ないですね。咲夜も後悔しているようですが、たとえ大切な父親の言葉だとしても、夫のことを「頼りなさ過ぎる」と言われて言い返せなかったことは、悔やまれますね。

 

親の正解が夫婦の正解とは限りません。咲夜には、「娘」という役割から「妻」へとステップアップする勇気も必要。楽の心が折れてしまう前に、「あなたが悪いんじゃない」という言葉や、楽の仕事のペースに合わせた同居のルールづくりなど、妻として楽を守る言動を取るべきときだと言えるでしょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターフワリー

会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。

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