「焼きそばがベチャつく…」原因はこれ【作り方のコツとは】

多くの人がやっている流れがこちら。
①フライパンに油
②野菜と麺をドン
③ほぐそうとして水を入れる
これで“しっとり焼きそば”の完成です(誰も頼んでいない)。
焼きそば麺は、製造段階で一度蒸されています。
つまり、すでに水分を多く含んでいる状態なんです。
そこにさらに水を加えると、もはや「焼き」ではなく、「蒸し」になってしまいます。
結果、ベチャッと仕上がるので、なるべく水分を足さないことがコツです。
「やめて!」麺をいきなり炒めるな【焼きそばプロの作り方のコツ】

「水分を足さないと麺がほぐれないんじゃない?」と思った、そこのあなた!
実は、いいやり方があるんです。
それは下記の3つ。
①レンジで温める
②具材を先に炒める
③麺は「広げて焼く」
詳細を紹介します!
①レンジで温める

焼きそばは袋のまま、もしくは耐熱皿に移して、500Wで1分ほど温めます(※1袋あたりの目安)。
レンジで温めることで、
- 麺の油がゆるむ
- ほぐれやすくなる
- 余分な水を入れなくて済む
と、いいことしかありません。
ほぐすのも簡単になります。
②具材を先に炒める

肉 → 野菜の順で炒めます。

野菜は炒めすぎると水が出るので「まだいけるかな?」くらいで止めるのがコツ。

いったん皿などにのせたザルで、余計な水分や油を切っておくと、より水っぽくなりません。
③麺は「広げて焼く」

温めた麺を入れたら、すぐに触らない。
フライパンに広げて、片面を軽く焼きます。
ここで焼き色がつくと、一気に屋台感が出ます。
大量調理の時は、焼くのが大変なので、コンベクションオーブンで一気に麺を焼いたりしていました。これの応用です。
コツは麺だけ焼くこと。

あとは、普段通りに作るだけです。
野菜やお肉を加えて、麺があまりほぐれていなかったら、少量水を加えましょう(野菜などの水分でほぐれるか確認してから、足すイメージです)。

ソースを加えたら完成です!
【これが作り方のコツ】焼きそばは“炒める前”で9割決まる

焼きそばがベチャつく原因は、ほぼ最初の工程にあります。
- いきなり炒めない。
- まず温める。
たったこれだけで、仕上がりは別物になります。
屋台のような、香ばしくて水っぽくない焼きそば。
ぜひ一度、この手順で作ってみてください。
きっと「いつもの焼きそば」がレベルアップしますよ。