予想以上に体に負担がかかって…

夫の実家は、今住んでいる場所から車で10時間以上かかるほど遠くにあります。子どもが生まれて初めて帰省することになったとき、夫は「新幹線だとうるさくして迷惑をかけそうだし、飛行機は耳抜きが大変そうだから」と、車で帰ることを提案しました。
私は「そんなに時間がかかったら、子どものほうが大変じゃない?」と反対しましたが、最終的には押し切られ車で帰ることに。
しかし、想像以上に長時間の移動はきつく、夫の実家に着くころには私は体調を崩してしまいました。食事もとれず、義両親にも心配をかけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そんな様子を見た夫も反省したのか、「次は車はやめよう」と言ってくれました。
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今回の帰省で、移動手段一つで体調や旅の印象が大きく変わることを実感しました。家族全員が心地よく過ごせるよう、今後は経験を踏まえて事前に十分な準備と話し合いをしていきたいと感じています。
著者:早野みな/20代女性・主婦
まったく動かない義兄

義兄はずっとテレビか新聞を見ていて、ごはんの準備はもちろん食べ終わったお皿を下げようともしません。神棚にご飯をお供えするのが義兄の役目のようですが、それすらなかなかおこなおうとしません。
神棚にご飯をお供えしないと、私たちも夕飯をいただけなく娘が生まれてからの帰省では毎回困っています。都会育ちの私は、田舎のそのような風習にびっくりしました。
田舎の義実家には、今でも「男が偉い」「男が何でも一番」「家のことは女がする」という風習が残っているのだとわかりました。なかなか慣れませんが、義母はそれが当たり前のようなので、郷に従って頑張っています。
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私の夫は次男で1人暮らしが長かったこともあり、家ではたくさん家事もしてくれ、「それは当たり前ではない」という感謝の気持ちが増えました。
著者:玉木とも子/30代女性・主婦
イラスト:マキノ
自分の実家ばかりに帰省したがる夫

夫に気をつかい、年末年始もお盆も私が子どもを連れて帰省しても長くて2時間ほどしか滞在できません。
一方で夫は、月に1回は必ず自分の実家へ帰省し、お盆や年末年始もそこで過ごします。しかも、その帰省中に私が友人と会おうとしても、「自分も行く」とついて来たがるため、なかなか友人たちとも会えません。
2025年のお盆も、夫の実家で1週間以上過ごす予定だったので、私の実家にはほんのわずかな時間しか立ち寄れませんでした。「どうして私は実家に行ってはいけないの?」と尋ねたら、「(自宅で)犬を飼っていて獣臭くなるから」と返されました。私からすると、「そんな理由で?」と、思わず心の中でつぶやいてしまいました。
もう夫に何を言っても変わらないと感じた私は、仕方なく夫が仕事の日を狙って平日に休みを取り、自分の実家へ帰るようにしています。両親も「孫に会いたい」と言ってくれますし、私も親孝行をしたい。夫の顔色ばかりうかがっていたら、こちらの気持ちが持ちません。
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これからは、家族と向き合う時間を大切にしながらも、自分自身が心から笑顔でいられるように、小さなことからでも自分をいたわる時間を確保していきたいと強く感じています。
著者:小林なつき/40代女性・パート
イラスト:さくら
まとめ
義実家でのルールやその地域ならではの風習など、価値観や文化の違いに戸惑うことってありますよね。「郷に従う」のも夫の実家を立てるのも、すべては家族が円満でいたいから……。とはいえ、その円満の中に「自分の幸せ」が含まれていないと、いつか夫婦のバランスさえ崩れてしまうかもしれません。
帰省にまつわるモヤモヤした気持ちはひとりで抱え込まず、「相談に乗ってほしい」という言葉を添えて、夫と一緒に解決策を探ることも大切ではないでしょうか。また、3つ目のエピソードのように「夫は変わらない」と悟ったときは、夫のために自分を削るのをやめて、あなた自身をいたわることも大切なことですね!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※一部、AI生成画像を使用しています
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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