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子どもを事故や怪我から守るために必要な「ベビーゲート」はコレ!

ハイハイやひとり歩きを始めて、動き回るようになった子どもがキッチンや階段などの危険な場所に行くことを防いでくれるベビーゲート。気になるベビーゲートの選び方やおすすめの商品を紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ベビーゲート

 

お子さんがハイハイやひとり歩きを始めると、成長を感じますよね。けれどその半面あちこち動き回って階段やキッチンなど、目を離したすきに危険な場所へ行ってしまってヒヤヒヤした経験があるママもいるのではないでしょうか。そこで、室内の事故を防ぐアイテムとして欠かせないベビーゲートについて紹介します!

 

ベビーゲートとは?こんな所に置くと便利!

ベビーゲートは、お子さんが危険な場所に行くことを防ぎ、転落や怪我から守ってくれる役割があります。

 

特に階段は、目を離したすきに転落するなどして大けがにつながる可能性もあり、階段があるご家庭ではベビーゲートを設置している方が多くみられます。また、キッチンの入り口に設置しておけば引き出しを勝手に開けられたり、家電に触られたりすることもないので、誤飲ややけどの心配も少なくなります。他にも浴室やベランダの入り口など、事故や怪我につながりやすい危険が多い箇所には、ベビーゲートを設置しておくとママも安心です。

 

ベビーゲートは出産前に用意しておく必要はありませんが、お子さんが本格的にハイハイやズリバイをし始めると一気に行動範囲が広がり、その必要性を感じます。あらかじめ危険な場所を確認しておき、必要に応じてベビーゲートを準備すると良いでしょう。

 

ベビーゲートの種類は?

デザインや材質もさまざまなベビーゲートですが、多くの商品は突っ張り式になっていて壁と壁の間に挟んで固定するのでお子さんが揺らしてもずれる心配はありません。

 

床に置くだけでベビーゲートになる商品もあり、こちらは突っ張り式のものが設置できない箇所にも使用できます。また、扉で開閉式になっているベビーゲートは、大人がまたいでつまずく危険がないのでとても便利です。

 

他にもロール式のベビーゲートは掃除がラクになるなど、商品によって形状はさまざまなので使用頻度やママの要望に応じて選ぶことも可能です。

 

ベビーゲートの選び方のポイントは?

ベビーゲートを準備する際には、価格はもちろんですが、安全性の高いものを何よりも一番に選ぶようにしましょう。特に階段上に設置する場合は、商品によっては設置できないものもあるので注意が必要です。

 

また、キッチンや浴室などの出入りが多い場所は開閉式のものを選び、普段はあまり使わない部屋にベビーゲートを設置する場合は比較的安価な開閉式ではないものを選ぶなど、設置する場所によってベビーゲートの種類を変えるのもおすすめです。

 

人気のベビーゲート3選

ベビーゲートといっても種類も価格も材質もさまざまですが、お子さんの怪我や事故を防ぐためには欠かせないアイテムです。設置したい場所や用途に応じてベビーゲートを設置し、お子さんもママも安心して生活できる空間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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