生活費3万円しか渡さない夫
家賃や食費、保育料を考えると到底足りず、私は独身時代の貯金を切り崩して生活していました。理由を聞いても「俺だって頑張ってる」「お前が節約すればいい」と取り合ってくれませんでした。さらに、私の給料明細を勝手にチェックし、「これだけ稼いでるなら家計にもっと入れろ」と要求されるようになったのです。私は毎月8万円を家計に入れていましたが、夫は「10万円にしろ」と言い、娘の習い事の費用も「お前が払え」と一切負担しませんでした。限界を感じた私は、家計簿をまとめて夫に見せ、どれだけ赤字になっているかを説明しました。しかし夫は「数字なんてどうにでもなる」と言い、話し合いになりませんでした。最終的に私は実家に相談し、一時的に娘と帰省して距離を置くことにしました。
実家に一時的に身を寄せて冷静になり、夫にも家計相談の専門機関で話を聞くよう提案しました。現在は別居中ですが、娘と私の生活を守るために距離を置いたことは正しい選択だったと感じています。お金の問題は我慢しても改善しないと痛感し、自分の生活を守る行動力の大切さを学びました。
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家計簿を見せても話し合いにならず、不安や苦しさを一人で抱えるのは苦しいですよね。生活費が足りず、自分の貯金を切り崩して暮らしていたママの負担は、とても大きかったと思います。
相談しにくい内容なので1人で抱え込んでしまいがちですが、困ったとき、誰かに相談したいときには、専門機関に相談することもできます。抱え込まず、専門機関を頼るのも一案です。
※よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む) 0120-279-338 つなぐ ささえる(フリーダイヤル・無料) 岩手県・宮城県・福島県から 0120-279-226 つなぐ つつむ(フリーダイヤル・無料)
※こころの健康相談統一ダイヤル 電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。 0570-064-556 ※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。
※DV相談ナビ 全国共通の電話番号(#8008)に電話をすると、お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります。 #8008(はれれば)※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。
著者:山岸園美/30代女性・会社員/小学生の娘を育てる30代会社員です。仕事と育児を両立しながら、家計管理にも気を配るよう心がけています。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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