最初の一歩のタコライス
タコライスは、実は沖縄料理というのはよく知られたことですが、メキシコ料理「タコス」の具材をご飯の上にのせたものだとか。
本物のメキシコ料理までは若干遠そうではありますが、まずは初心者的にその一端を知りたいものです。
今回トライしてみるのは、BSテレ東で放送されている『和田明日香とゆる宅飲み』の中で料理研究家・和田明日香さんが紹介してくださったレシピ。
タコミートに豆を加えるところがまたメキシコっぽいですよね。サルサソースの作り方も学習しつつ、楽しんで作っていきたいと思います。
和田明日香さん「タコライス 蒸し大豆入り」のレシピ

材料(3〜4人分)
・ご飯…3〜4皿分
・レタス…2枚
・アボカド…1個
・シュレッドチーズ…適量
【サルサソース】
・玉ねぎ…1/4個
・トマト…1個
・ピーマン…1個
・レモン汁…1/2個分
・オレガノ(乾燥)…適量
・ペッパーソース…適量
・塩…3つまみ
・オリーブオイル…大さじ1
【タコミート】
・豚ひき肉…100g
・牛ひき肉…200g
・玉ねぎ…1/4個
・チリパウダー…大さじ1
・蒸し大豆…100g
・ケチャップ…大さじ3
・しょうゆ…大さじ1
・黒こしょう…適量
・トマトの種…1個分
合いびきでもいいか、とひよりそうでしたが、一応2種のひき肉を準備しました。
シュレッドチーズはとても細いタイプのものを用意。
そしてすぐに食べられるのは自分だけという日だったので、ご飯はとりあえず1人前で撮影しています。
作り方①レタスとアボカドの準備をする

レタスは細く千切りにし、氷水にさらします。

アボカドは一口大に切り、レモン汁(分量外)を振りかけて色止めしておきましょう。
作り方②サルサソースを作る

トマトは種を除いて1cm角に、ピーマンはみじん切りにします。

トマトの種は後で使うのでまとめて取り置いておきましょう。

玉ねぎもみじん切りにし、塩少々でもんで水で洗い、水気をしぼります。この作業で生のとんがった風味が少しやわらかくなるのですね。

トマトとピーマンと玉ねぎをボウルに入れましょう。

残りの材料、レモン汁、オレガノ、ペッパーソース、塩、オリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。
作り方③タコミートを作る

玉ねぎはみじん切りにします。

フライパンを中火にかけ、豚ひき肉、牛ひき肉、玉ねぎを入れて炒めましょう。

玉ねぎが透き通ったら、チリパウダーを加えて炒めます。

蒸し大豆、ケチャップ、しょうゆ、黒こしょう、下ごしらえで除いたトマトの種を加えて炒めていきましょう。

全体に熱が通ったら火を止めます。
作り方④盛り付ける

器にご飯を盛り、タコミート、水気を絞ったレタス、アボカドをのせ、サルサソース、シュレッドチーズをかけたら完成です!
いろいろ納得のタコライス

シャキシャキしたレタスとご飯、肉や大豆が混ざるのが楽しい食感です。サルサソースからはピーマンや玉ねぎの歯ざわりと爽やかなトマトとレモンの酸味、そしてスパイシーな辛味がやってきます。
アボカドのクリーミーな味わいとチーズ、タコミートから伝わるメキシカンな風味も全部一緒に口の中で溶け合って、なるほどこれがみんなが好きなタコライスなのか、と大きく納得しました。
材料もたくさんありましたが、様々な要素が全部重なって、味に奥行きが出るのですね。
ボリュームたっぷり&ヘルシー!

色鮮やかで、盛りだくさんで、とても楽しい一皿になりました。
チリパウダーの香りとペッパーソースのピリ辛感だけじゃない、複雑でふくよかな味にも魅了されて、メキシコ料理へのハードルは、軽やかに超えられた気がします。
タコライスは家でも作れるんですね。少し手はかかりますが、それだけのことはあるご馳走感も嬉しいお料理でした。
友達がご飯食べに来るよっていう時などに、映えるし受けるしっていうメニューかと。ぜひ作ってみてくださいね。