厳しすぎるお金の管理
最初はその姿勢を頼もしく感じていましたが、次第にその管理があまりにも細かすぎることに気づくようになりました。私が日用品を買っただけでもレシートの提出を求められ、「これは本当に必要だったのか?」と細かく確認されるのです。
ある日、息子のおやつと牛乳を買っただけで、「予定外の出費だよな。無駄じゃない? 無駄遣いしないで。今度から気をつけて」と指摘されました。また、家計簿を見ながら「今月の食費はあと〇円しか使えない」と真剣な顔で言われ、まるで私が無駄遣いをしているような気分になってしまいました。
さすがに息苦しく感じた私は、「ここまで細かく管理されると、買い物するたびに気を使ってしまう」と正直に伝えました。最初は不満気に聞いていた夫ですが、私の話を聞くうちに「そこまで負担に思っているとは知らなかった……」と反省した様子を見せました。
その後、お互いに話し合いを重ねた結果、生活費は私が管理し、夫は貯金を担当する形に変えることに。お金の管理は確かに大切なことですが、やりすぎると家庭の空気まで重くしてしまうものだと実感した出来事でした。
著者:増田 真里子/30代女性・会社員
7歳の男の子を育てる母。事務の仕事をしている。趣味は旅行。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
※AI生成画像を使用しています