クリニックで脇のにおいチェックを受けたみさきさん。コットンを使った診断の結果、医師から告げられたのは「無臭」、さらには「花のような香りがする」という予想外の言葉でした。
長年、自分はワキガだと信じ続けてきたみさきさんにとって、その診断はすぐに受け入れられるものではありません。
しかし、医師の説明によると、本当にワキガであればコットンを部屋に持ってきた時点でにおいがするとのこと。自分の感覚と診断結果の食い違いに戸惑い、「ではこのにおいの正体は何なのか」と新たな疑問が生まれたのでした。
みさきさんの臭いレベルとは…?








臭いレベルを0から10で表すと、私は1~2くらいということ。しかし、自分でコットンを嗅いだときには、たしかに臭いと感じたのです……。
また、私には以前から自分がワキガだと思う理由が二つありました。一つは、耳の中が湿っていること。子どものころに母親から教えられた「耳の中が湿っている=ワキガ」というイメージがぬぐい切れないのです。二つ目は、母親のワキガが遺伝したと思っていることです。
長年信じてきたことが、実はそうではないかもしれない。そう思うと、少し戸惑いを感じました。それでも、においが気になる気持ちは消えません。この違和感をどう受け止めればいいのか、まだ答えは見つかりませんでした。
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インターネットや周囲の情報によって、「自分はそうかもしれない」と思い込んでしまうことは少なくありません。しかし実際には、専門的な診断によって初めてわかることも多くあります。
一方で、頭では理解できても、自分の感覚として納得できないこともあるものです。そうした違和感をそのままにせず、疑問や不安を丁寧に整理しながら向き合っていくことが、納得のいく選択につながるのではないでしょうか。
監修:久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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すがのみさき
