アイさんが懲りずにトラブルを繰り返している事実はダイさんの耳にも入ります。SNSで大炎上した動画に残る子どもを蔑ろにする発言に我慢の限界を迎え、離婚を言い渡しました。
しかし、離婚はどうしても避けたいアイさん。SNSアカウントの削除を条件に、やり直すチャンスをもらいました。
まずアイさんはすべきことは、新たな仕事探し。以前の職場であるアパレルショップは、SNSに夢中になるあまり業務をないがろにし、退職に追い込まれてしまったのです。
本屋の面接を受けたアイさんですが、インフルエンサーを気取って面接官を引かせた上、髪色に対する規定に文句を言う始末……。挙句、適正テストがあることを見落とし、何の準備もなく臨みます。
迫りくる“退園危機”!








適正テストの結果は散々だったよう……。アイさんの元には、不採用の通知が届きました。









その後も再就職先は決まらないまま……。就労証明書が出せないと、子どもたちを預け続けることができません。
仕事が見つからない焦りや収入が途絶える不安よりも、アイさんの頭の中は『自由時間が消滅すること』への絶望でいっぱいだったのでした。
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家事や育児に追われる毎日の中で「預けられない=自分の時間がなくなる」と感じてしまう気持ちもわかります。
しかし保育園は、保護者が保育できない時間に子どもを預かる大切な場所ですが、親に自由時間を与えるためだけの場所ではありません。子どもにとっては、社会への第一歩を踏み出し、先生やお友だちというコミュニティを築く大切な居場所なのです。
もし、仕事が見つからず退園を余儀なくされたとき、一番の損失は「自分の時間がなくなること」でしょうか? それ以上に、子どもが慣れ親しんだ環境や、共に成長してきた友だちとのつながりを失ってしまうことが、子どもにとって大きな負担となるでしょう。
離婚を回避するために与えられた最後のチャンス……。子どもの視点を持つことの大切さを考えさせられますね。
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ねぼすけ
