「ぎょっ! 真佐美!?」
午前10時。午後出勤の夫・旅人が起床し、真佐美が帰ってきていたことに仰天。しかし「朝飯は? 準備できてるのか?」という第一声に真佐美は激怒。家族が倒れて命の危険があったにもかかわらず、「大丈夫か?」の一言もなく自分のことしか考えていない旅人を非難します。
大げんかに発展するも、ママ友から寄せられた情報で追い詰める真佐美。旅人が娘たちの塾の送迎を無視して飲みに行ったことを知っていると伝え…。
「アルコールの匂いがしたって」代わりに送り届けてくれたママ友が、旅人の様子に気づいていて












普段からお世話になっているママ友からの情報を伝える真佐美さん。役立たず扱いされた旅人さんは「俺にも息抜きは必要」と激怒しますが、長女が生まれて12年、常に自由行動だったことを詰められ何も言えません。さらに娘さんのお弁当の件を問われると、旅人さんは「自立を促すためだった」と、わざとだったと反論するのでした。
旅人さんの言動に驚かされますが、真佐美さんが責めているのは「飲みに行ったこと」そのものではなく、家族が大変なときに自分の都合を優先し、父親としての責任から目を背けた姿勢ですよね。子どもの自立を促すことは大切ですが、それは見守りや支えがあってこそ成り立つもの。必要な場面で手を差し伸べずに放置することとはまったく別だと感じさせられます。夫婦だからこそ、家庭全体を見ながら支え合う意識を持ちたいですね。
※画像の一部にAI生成画像を使用しています
紙屋束実
