義父が急死、社長になった夫「離婚しろ!」妻「助かります~」⇒お望み通り離婚した結果!?夫の末路

私は30代の主婦。2歳の娘と、3年前に結婚した夫との3人暮らしです。義父は会社を経営しており、夫は将来的に会社を継ぐと言われていました。結婚前の夫は穏やかで、社員からも信頼される誠実な人でした。ただ、見栄っ張りで外面を気にする一面があり、私は気にかかっていたものの深く考えていませんでした。
しかし、義父が突然の病死。夫は心の準備もないまま急きょ社長職を引き継ぐことになりました。最初は戸惑っていた夫でしたが、少しずつ変わっていってしまったのです。
社長になった夫が変わっていく
夫は「人脈づくりだよ」と言って飲み会に出かける日が増え、見た目にも気を使い始めました。やがて「なんか最近、モテ期きたわ」と口にするように……。
家事も育児も一切せず、少し掃除が行き届かないだけで大きくため息をつき、料理に文句をつけるようになった夫。その態度は亭主関白どころか、まるで自分を王様だと思っているかのようでした。
文句に対して私が反論すると「社長の俺に文句あるのか!?」と言うようになりました。小さな違和感が、私の胸の奥でじわじわと広がっていきました。
疑いが確信に変わった日
「おかしい」
そう思った私は弁護士に相談し、その紹介で探偵に夫の調査を依頼しました。
後日送られてきたのは、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩く写真でした。胸が締めつけられました。しかし資料にはそれだけではなく、不倫相手が会社の後輩であること、その女性に高額なプレゼントを頻繁に贈っていたこと、私に「出張」と嘘をついて2人で旅行へ行っていたことが発覚。
さらに、自宅に届いたクレジットカードの督促状で、リボ残高が膨れ上がっていることも分かりました。
「もう、限界だ……」
私は静かに、離婚を決めました。
夫と不倫相手と遭遇
ある日、探偵から共有されていた行動パターンとGPSの位置情報を確認すると、夫が家の近くの商業施設にいることがわかりました。私はそこへ向かい、夫と不倫相手のデート現場に遭遇したのです。
2人は凍りつきましたが、急に開き直り、夫が言いました。「離婚してくれよ! 夫を敬えない妻はいらない!」と言ってきたのです。
驚くほど私は冷静でした。 むしろ胸がスッと軽くなったほどです。
「ありがとう! 実は私もあなたとは続けられないと思っていたの。あなたのほうから言ってくれて“助かります”」
2人は一瞬、困惑した表情をしました。きっと不倫相手は夫の借金を知って後悔することになるでしょう。
不倫夫と女の自業自得な末路
私は弁護士へ連絡し、夫と不倫相手の双方に慰謝料を請求。調査報告書と写真、旅行履歴、クレジット明細など証拠は揃っていたため手続きはスムーズに進み、ほどなくして支払いが正式に認められました。
その後、夫の不倫と借金の事実は会社にも伝わり、社長としての信用を失い、退職を余儀なくされたと聞きました。新しい職もなかなか見つからず、不倫相手にも借金がバレて別れたとのこと。夫は実家にも戻れず、狭いワンルームでひとり暮らししているそうです。
不倫相手のほうも、社内での関与が問題視されて処分を受け、異動を命じられたうえに周囲からの信頼も失ったそうです。不倫したことを激しく後悔していたと噂で聞きました。
穏やかな生活を取り戻した
私は娘とともに実家へ戻り、両親に支えられながら穏やかな日々を取り戻しました。毎日のごはん作り、娘とのお風呂、寝る前のお話。その一つひとつが、前よりずっと愛おしく感じられます。
夫が失ったものは夫自身が選んだ結果。私はもう、振り返りません。これからも娘と前を向いて歩いていきます。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いては、結婚式を間近に控えた、幸せ絶頂のタイミングで、夫の信じられない「大嘘」が発覚した妻のエピソードです。自身の不倫旅行を隠すため、「母さんが倒れたから結婚式は延期で!」と、実の親の急病さえもでっち上げる夫。
そんな身勝手な夫に対し、事実を知って激怒した義母と妻がタッグを組んで仕掛けた、逃げ場のない「制裁」とは!?
夫「母さんが倒れたから結婚式は延期で!」⇒直後、義母本人から連絡が…どういうこと?青ざめたワケは

結婚式を間近に控えた私は、夫と新婚生活を始めたばかり。本来なら2人でゆっくり過ごしたいところですが、夫は仕事が忙しく帰宅も遅いため、一緒に食事をとることはほとんどありません。
「せっかく2人で暮らし始めたのに」と寂しさを口にすると、夫は「ごめんな」と申し訳なさそうに謝ります。私は「仕方ない」と自分に言い聞かせました……。
「母が倒れた」と言う夫…ところが!?
そんなある日、夫から「母さんが倒れた」と連絡が入りました。意識はあると聞かされ、私は慌てて「私も行く」と支度を始めましたが、夫は「面会人数に制限があるから来なくていい」と言い、すでに新幹線で実家へ向かっているとのことでした。
「予定している結婚式も延期になるかもしれない」と打ち明ける夫に、私は「まずはお義母さんを第一に考えて」と伝え、心配と不安を胸に押し込めました。
ところが数時間後、私のスマホに届いたのは義母本人からのメッセージ。
「明日忙しいかしら?」という文面に、私は混乱しました。慌てて「大丈夫なんですか? 倒れたって……」と問いかけると、義母は「倒れてなんかいないわよ」と返してきたのです。
しかも、義母は韓国アイドルのイベントのために上京しているとのこと……。夫がついた大嘘に、私は目の前が真っ暗になるような衝撃を受けました。
夫の嘘に違和感…義母と手を組んだ結果
義母はこの事態を不審に思い、私の味方になってくれました。翌日、夫から「母さんが倒れちゃってごめん」「昨日も言ったけど、結婚式は延期しよう」と連絡が。
私が「お義母さんから私に連絡があったけど……」と返すと、夫は明らかに動揺している様子でした。
ここからは、夫とのやりとりを義母に任せました。義母は「私はピンピンしてるわよ。昨日はアイドルとチェキまで撮ったの」とメッセージを送り、実際の写真まで送信。
追い詰められた夫は「サプライズだったんだ! 結婚式はしませんよ〜と伝えておいて、実は式があった……みたいな演出をしようとしたんだ」と、苦しい言い訳を並べます。
さらに義母が「今どこにいるの?」と問い詰めると、夫は「ちょっと出張に……」とのこと。しかし私は夫の同僚に確認し、夫がすでに数日間の有給をとっていることを突き止めていました。
「いや、その……結婚式の余興を考えようとして……」としどろもどろになる夫に、義母は「あなたの居場所は、もうわかってるのよ!」と鋭く言い放ったのです。
“あるもの”で夫の居場所が明らかに!
実は、夫のビジネスバッグには位置情報を追跡できるスマートタグを入れています。自宅にあるタブレットからバッグの所在を確認できることを思い出し……。そしてそのバッグが、今まさにとある温泉街にあることがわかりました。
私たちは夫とやりとりを続けながら移動しており、ついに夫が滞在していると思われる宿の前にたどり着きました。
そのことを告げると、夫は観念したのか、不倫を認めたのです。結婚式を控えたこの大切な時期に、夫は母親の病を偽り、私を欺き、不倫旅行にまで出かけていました。
土下座する夫、私が選んだ道
自宅に戻り、義母を交えて3人で話し合いました。その場で、不倫相手が同じ会社の女性であることが判明。夫は「相手に結婚を迫られて、どちらも捨てがたく悩んでしまった。だから結婚式を延期しようと思いついた」と、到底理解できない言い訳を口にしました。
私が離婚の意思を告げると、夫は土下座して「離婚したくない。やっぱり俺が間違えていた! マリッジブルーだったんだ」と涙ながらにすがりついてきました。けれども、不倫相手に「きみが一番だよ♡」と送っていたメッセージを目にし、私の決意が揺らぐことはありませんでした。
義両親も夫の裏切りを許さず、離婚はスムーズに成立。さらに、夫と不倫相手には慰謝料を請求し、結婚式のキャンセル料もすべて夫が支払うこととなりました。夫の同僚に聞いたところ、その後、彼は不倫相手とも破綻したそうです。
当初は本当に落ち込みましたが、結果的に「早めに本性がわかってよかった」と思うことにしました。これからは前だけを向いて歩んでいきたいと思っています。
◇ ◇ ◇
夫が「もっと遊びたかった」というのであれば、そもそも結婚すべきではなかったはず。自分勝手な言動によって、結果的に周囲の人を深く傷つけることになり……。夫の行動は理解できませんが、せめて迷惑をかけたことを真摯に反省し、慰謝料や結婚式のキャンセル料はきちんと支払ってほしいですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
自分の欲求だけを優先し、平気で家族を騙したり見下したりする身勝手な振る舞いは、結果として自分自身の居場所をすべて奪うことにつながるものなのかもしれません。目先の誘惑や見栄に溺れて大切な人を裏切れば、最終的に一番惨めな思いをするのは自分自身なのではないでしょうか。
信じていたパートナーの裏切りに直面したとき、ただ悲しむだけでなく、冷静に証拠を集め、きっちりとケジメをつけた妻たちの行動力には拍手を送りたいですね。冷静に事実を見極め、自分の人生を守るための行動を起こす。いざというときは感情に流されず、自分の幸せのために凛とした決断を下せる人間でありたいですね。