同窓会からの連絡で崩れた予定
誕生日当日、夫は昼間に同窓会へ出かけていきました。夜は家で食事をする約束だったため、私は帰宅時間に合わせて準備を進めていました。ところが夕方になり、「お酒を飲みすぎて気分が悪いから、ゆっくり帰る」と連絡が入ったのです。
祝う気持ちが置き去りになった夜
帰宅した夫は「気持ち悪いから部屋で休む」と言い、夕食について聞くと「いらない」との返答でした。顔色も悪く、回復する様子もなかったため、「ケーキは食べたいときにどうぞ」とメモとプレゼントを残し、用意していたホールケーキは冷蔵庫に入れることにしました。
本当は一緒にお祝いしたかったのですが、その日は静かに終わりました。
翌朝のひと言に感じた違和感
翌朝、夫が最初に口にしたのは「ケーキ、ひとりで食べる気にならんかったから食べてない」という言葉でした。一緒に食べられなくなった原因を作ったのは夫自身ではないか、そう思ってしまい、悪気のないひと言にあきれてしまいました。
気持ちを説明しても伝わらず、「プレゼントもケーキも置いてあっただけだから、祝う気がないと思った」と言われたとき、深い温度差を感じました。
まとめ
この出来事をきっかけに、私は「わかってもらおう」と必死になることを、少しだけやめました。気持ちを伝えることは大切ですが、相手に期待しすぎると、それが届かなかったときに自分が苦しくなることもあるのだと気付いたからです。
相手を変えることは難しくても、自分の心の持ちようを変えることはできます。無理をしすぎない「心の距離感」を保つことが、穏やかな夫婦関係には必要なのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森井ユミ/40代女性・会社員
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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