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義父「天ぷら定食だ」外食時、娘の希望を却下→思わず絶句「いい?」義母が語った義実家の謎ルールとは

娘が6歳のときの話です。義父母と初めて外食に行ったのですが……。

 

娘よりも義父の意見が優先!?

和食のお店に入り、メニューを開いた瞬間、義父が「うちは全員、同じものを頼むのが決まりだから」と当然のように言いました。私は娘の好き嫌いもあるので個別に選ぶつもりでいたため、何を言っているのかわからず固まってしまいました。 

 

さらに驚いたのは、義母が「お嫁さんの意見は最後よ」と言ったことです。理由を聞くと「昔からの習慣だから」とのこと。娘は「ハンバーグがいい」と言っていたのですが、この日は義父の一声で天ぷら定食に決定。娘は好きなものを注文できないことに不服そうで、機嫌が悪くなってしまいました。

 

食事中も「まずはお父さんが箸をつけてから」「食べるスピードは合わせてね」と細かいルールが続き、私は緊張で味がよくわかりませんでした。夫は慣れているようで何も言わなかったため、私も何も言えず、なんとかその日の食事を終えて帰宅しました。

 

家に帰ってから、夫に正直に「外食のルールがつらかった」と伝えました。夫はこれが普通で育ってきたため違和感はなかったそうなのですが、確かに改めて言われるとおかしいねと、私の気持ちをわかってくれました。

 

そして、次の外食のとき……。

 

 

夫が率先して子どもの食べたいものを注文してくれました。さらに私にも「何が食べたい?」と聞いてくれて、「これからはそれぞれが食べたいものを注文しよう」と義父母に提案してくれました。その結果、今では個別注文ができるようになりました。

 

実は、義母もこのルールがおかしいと思いつつも、義父に逆らえなかったとのこと。義父も最初は夫の提案に納得していない様子でしたが、「よく考えたらそうだな、もうそんな時代じゃないよな」と最終的には理解してくれました。少し後になって、義母からは「あなたが息子に言ってくれたおかげで、食べたいものを食べられるようになったわ」と感謝されました。

 

家ごとにいろいろなルールはあると思いますが、誰かが我慢しなければいけないルールはよくないと思います。みんなが楽しく過ごせるよう、家庭のルールも変化していくべきかもしれないと思った出来事でした。

 

 

著者:山本さやか/40代・女性・パート勤務。小学生の娘を育てる母。義実家とは車で1時間ほどの距離。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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