悲しむ娘を見て、ママ友は…
走り回っていたママ友の子が、棚にぶつかり、棚の上に飾っていた、娘が推しているアイドルのアクリルスタンドが落ちて割れてしまいました。
全速力で走り回っていた子どもに、ママ友がまったく注意していなかったので、私がママ友の子に「危ないから歩こうね」と何度も注意をしていたのですが、結局、ぶつかって転んでしまったのです。
幸いママ友の子にけがはありませんでしたが、壊れたアクリルスタンドを手に「ママァ」と泣くのをこらえる娘を見ても、ママ友は私たちに謝ることなく、壊れたアクリルスタンドにも一切触れず、「用事を思い出した」と言って、そのまま逃げるように帰ってしまいました。
その翌日、保育園で会うとママ友はなんと、何事もなかったかのように普通に話しかけてきたのです。あえて私から掘り返すのも違う気がしたので、その日は適度に話を切り上げました。その後、私はママ友と距離を取るようになり、会ったら話す程度にし、深い付き合いは避けるようになりました。
娘は、アクリルスタンドが壊れてしまったことにショックを受けていましたが、保育園でお友だちからちゃんと謝ってもらったそうで、今でも仲良くしています。
誰かを家に呼ぶときは、大事なものは寝室などに移動させるなどしておこうと思った出来事でした。また、ママ友とは、あれ? と思う言動があった場合は、深く付き合わないよう注意しようと思いました。
著者:山本芽衣/30代・女性・パート。ひとり娘を育てる母。ドラッグストアに勤務。
イラスト:市田スナオ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています