無事出産できる!? 内診が苦手な妊婦さんの悩みに助産師がアドバイス!

2019/09/13 12:30
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ベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は内診が苦手でいつも痛いとお悩みの妊婦さんからのご相談です。
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診察のイメージ

 

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。今回は内診が苦手でいつも痛いとお悩みの妊婦さんからのご相談です。

 

Q.内診が苦手でいつも痛いです

内診が苦手でいつも痛いです。この前、力を入れずにうまくできている! と思うときがあったのですが、それは一瞬で先生が器具を入れるととても痛く、やはり力が入ってしまいました。力を入れず油断していた分、いつもより痛かったです。

 

タンポンも痛くて入れるのに30分以上かかってしまうし、会陰マッサージも指で押し広げるなんて激痛すぎてできていません。内診していくうちに慣れるだろうと思っていましたが、もう妊娠31週に入ってしまい、出産は大丈夫か不安です。

 

こんなに痛いのは体質ですか? 何でこんなに痛いのか謎です。

 

宮川めぐみ助産師からの回答

内診が苦手という方はいらっしゃいますよ。気持ち的にも良いものではありませんし、緊張してしまいますよね。緊張して力を入れているところに器具が入ったりすると、より痛く感じると思います。


力を入れるよりも抜いているほうが抵抗が減る分、痛みは軽減すると思います。ロウソクの火を吹き消すように息を吐いて力を抜くようにすると痛みの感じ方は変わるかと思いますよ。

 

質問者さんと同じように内診が苦手な方がいらっしゃいましたが、ちゃんと赤ちゃんを産むことができていましたよ。マイナスなイメージではなく、赤ちゃんが下りてくることをイメージして、リラックスをするようにしていただくことで変わってくると思います。


※参考:ベビーカレンダー「助産師に相談」コーナー

※診断や具体的な治療については医師の指示にしたがってください


内診が苦手になる原因と対策

内診台

内診の際に、必ずあがる“内診台”。これもまた産婦人科特有のものですよね。内診台にあがるときは、ショーツを脱いでからあがります。ひざ下のストッキングや靴下は履いたままで大丈夫です。スカートは上の方にたくし上げておきましょう。

 

最近の内診台は、女性が座ると自動で内診台が上昇・回転し、足が開いて診察ができるようなものも増えてきました。日本には女性と医師を隔てるカーテンがありますが、海外ではないところが多いそうです。そのせいか、「カーテンを開けて」という外国の方もいましたよ。

 

カーテンに隔たれていると、何がおこなわれるのかわからず、余計不安になってしまいますよね。ですので、次に何をおこなうのか、一つひとつ説明しながら医師は行動しているんですよ。

 

はずかしさ

自分のプライベートでデリケートな部分を他人に診てもらうのですから当然ですよね。診察につくスタッフが一番配慮しなければならない点でもあります。女性が内診台に上がったらすぐに医師が診察できるように準備することは当然のことですが、少しの時間でも露出が最小限になるように、バスタオルをかけるなどしています。

 

また、医師と女性一対一での診察にならないよう、必ずほかのスタッフが診察につくようにもしています。

 

とにかく診察が嫌!

必要なこととわかっていても、“腟の中に指や器具を挿入する”ということが嫌! という気持ちもわかります。「○○先生の内診は痛いけど、○○先生は平気」と言われるように、痛みが伴うこともあります。医師の手技によるものもあるかもしれませんが、内診の際にはなるべく力を抜くことがポイント。お口でフーッと息を吐くようにしてリラックスしてくださいね。

 

内診に抵抗感を示す女性に対して、それならどうして妊娠したのかという発言もあるようですが、やはりそれとこれとは別物のような気がするのです。実際に診察するときに抵抗感が強く、医療者側が苦慮してしまう方もいらっしゃいます。内診が嫌! →それではやめましょうではなく、必要性をきちんと説明して、なるべく苦痛がないようにして内診していくことが大切なのではないかと思います。

 

 

本当に内診が苦手という方もいらっしゃいます。私が働いていた病院では、そのような方のカルテにはその旨が記載されていたり、カーテンを開けてほしい方には、“カーテンは開ける”と記載されていましたよ。内診に抵抗がある方は、ひと言伝えてみてくださいね。

 


※参考:ニュース(医療)「やっぱり苦手…「内診の目的や抵抗感を減らす方法」を助産師が教えます!」【著者:助産師 REIKO】

 

 


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