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「仕事じゃなかったの?」10カ月の息子より遊びを優先。夫のウソが発覚し、信用が崩れた夜

夫は仕事が忙しく、帰りが遅い日が続いていました。それでも私の中には、理由のはっきりしない引っかかりが残っていました。確信が持てないまま過ごしていたある日、その感覚が思いがけない形で裏付けられたのです。信頼が揺らいだ出来事をお伝えします。

 

積み重なった違和感と、土曜日の不自然さ

息子が10カ月ごろのことです。夫の帰りは遅く、平日は子どもの寝顔しか見られない毎日を過ごしていました。週末だけが家族で過ごせる時間だと思っていたのですが、普段は土日休みの夫が「土曜日も仕事になった」と言い、早朝に出勤しました。

 

私も子どももまだ寝ている時間に家を出て、その日も夜遅く、私たちが寝た後に帰宅。仕事が大変だと頭ではわかっているのですが、拭いきれない違和感が消えませんでした。

 

問い詰めた先にあったのは、仕事ではない場所

そのままにできず、私は帰宅した夫に事情を確かめました。すると夫は、週4で残業していると言いながら、仕事の後にパチンコ店へ通っていたことを打ち明けたのです。さらに土曜日は、仕事が休みだったにもかかわらず、丸1日パチンコをしていたとわかりました。

 

平日は子どもの寝顔しか見られず、週末しか一緒に遊べない生活を送っているのに、子どもよりも遊びを優先していたことが、私にはどうしても受け止めきれませんでした。夫は「依存しているわけではない」「職場の人に誘われたから」と話しましたが、私にとって一番つらかったのは、ウソを重ねていたことでした。

 

 

やさしい夫だと思っていたからこそ、失った信頼は戻らない

夫は普段とてもやさしく、感謝の言葉も口にしてくれる人でした。早朝から仕事を頑張っていることも知っていたので、疑う余地がないと思っていました。

 

それだけに、ウソがわかった瞬間、私の中で夫への信用は一気に崩れました。「ウソをつく人と子育てはできない」と伝えた上で、夫は反省して向き合うと言いました。今はまだ一緒に暮らしていますが、以前のようには信じることができません。

 

まとめ

「産後の恨みは一生」と言われますが、私にとってはまさにその通りだと感じた出来事でした。理由のはっきりしない引っかかりを「気のせい」で済ませず、向き合うことの大切さを痛感しました。

 

やさしさや言葉だけでは、信頼は保てないのだと知ったからです。これからは、ウソをごまかしてやり過ごすのではなく、家族として何を優先するのかを夫婦で話し合い、納得できる形を積み重ねていきたいです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:南 倫子/30代女性・会社員

イラスト:ゆる山まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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