母の入院中に、上の弟から「仏壇は引き取れない」と言われ、とりあえず下の弟夫婦と話し合うことになりました。
もし下の弟にも拒否された場合はどうすればいいのか、母に何と言ったらいいのか、と不安だったのですが……。
叔父一家のお墓問題に直面


下の弟夫婦は「仏壇も引き取るよ。もともとはそのつもりだったし」と、あっさり了承してくれ、かなりホッとしました。
しかし、同時に弟から「叔父さんのお墓はどうするんだろう?」と言われ、ハッとしました。
うちのお墓の隣には、別の姓を継いだ叔父の家のお墓があり、そこも私の実家が一緒に掃除などをしていたのです。
叔父一家が今後地元に帰ってくる予定も、子どもたちがお墓を引き継ぐ可能性もなさそう……。
かといって、弟が今後2つのお墓の管理をしていくのは大変。
というわけで、細かい経緯は忘れてしまったのですが、結局、私が親戚側へ「今後お墓をどうするつもりなのか」を確認する大役を担うことに。
実家の片付けだけでも手一杯なのに、疎遠な親戚との調整まで絡んでくるのが「お墓問題」の本当の難しさ。 予期せぬ重荷に困惑しつつも、避けては通れない「家族の宿題」に、真正面から向き合う覚悟を決めた出来事でした。
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実家の処分を進める中で、母から明かされた衝撃の事実。それは、父の弟である叔父一家のお墓まで母が管理していたことでした。「お姉ちゃんから弟に聞いてみて」と、面倒な相談を丸投げされた和田さん。自分たちの直系ではない親戚のお墓をどうするか。疎遠になっている親戚、そして弟との温度差……。 お墓というデリケートな問題を巡り、家族の間で静かに巻き起こる「責任の押し付け合い」のリアルに、思わず身につまされるエピソードです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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「なくせないよ」実家の終活で母が拒否。新しい生活を前に浮上した大きな壁<墓じまいできるかな?>
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和田フミ江
