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ママ助産師絶賛!赤ちゃん連れのドライブの3大お悩みは編集部が見つけたチャイルドシートで即解決

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赤ちゃん連れのドライブに関するママの悩みである「①チャイルドシートの安全性」「②赤ちゃんへの日差し・エアコンの風」「③赤ちゃんが暑そう・気になるムレ」について、ママ助産師がお答えします。編集部が見つけた、ママ助産師のアドバイスにぴったりで新生児から4歳まで長く使える、おしゃれでコスパの良い回転式チャイルドシートも紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高杉絵理

大分県の大学にて看護師・助産師・保健師の資格を取得後、総合周産期母子医療センターにて産科やNICUに勤務。結婚を機に上京してからは、もっと育児が楽しくなるようにママや赤ちゃんにいつも身近に寄りそっていたいとの思いより、地域での助産師活動を開始する。 現在は、世田谷区の行政や病院で働きながら、開業助産師として地域での講座やイベントを開催し子育て支援活動を幅広く行っている。また、ベビーカレンダーにおいても、妊娠・出産・育児を楽しめるように、ママたちが読みやすく分かりやすい記事を心がけ執筆中。
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※詳細は以下の記事を読んでご確認ください。

家族のお出かけイメージ

 

車でお出かけするママたちからの相談で多いものの中から3つのお悩みを、ママ助産師としての経験と先輩ママとしての視点で解説してもらいます。

 

 

 

 

お悩み1:チャイルドシートの安全性って?

『チャイルドシートは後部座席に後ろ向きに装着しないといけませんか? 子どもの様子が見えなくて不安です』


多くのママたちから寄せられる質問です。たしかに、私も子どもを車に乗せて運転しているときに子どもが後部座席に後ろ向きに座っていると、表情や様子がよくわからず心配になったことがあります。ですから、助手席に乗せたり、後部座席に前向きに乗せると様子がわかり安心できるのに、と思われるママのお気持ちもとてもよくわかります。

 

ママ助産師からのアドバイス

チャイルドシートを使用する際に一番大切なことは安全性です。万が一の事故の際、衝突時に衝撃から守ってくれることが大事なポイントです。日本小児科学会もチャイルドシート使用の際の正しい装着方法について提言しています※1。


チャイルドシートは設置する場所も大切です。エアバッグ装備の助手席に装着すると事故の際、エアバッグが作動した場合にチャイルドシートが弾き飛ばされてしまい、二次被害が拡大する危険があります。

 

衝突時の頸椎損傷などの体への影響を減らすために少なくとも骨格がしっかりしてくる1歳をすぎ、かつ体重が10kgを超えるまでは子どもは進行方向の後ろ向きに乗せなければならないのです。もし1歳未満で体重が10kgを超えた子どもは、少なくとも1歳までは後ろ向きで使えるチャイルドシートを使用しなければなりません。


また、後ろ向きで装着した場合、衝突時の反動で逆方向に作用するリバウンドエネルギーの影響を受けやすく、また一般的に、回転式ISOFIXチャイルドシートは構造上重量が重いため、衝突時のリバウンドエネルギーが大きくなります。

 

 

日本育児の「バンビーノ360 Fix」ならリバウンドエネルギーを分散!

 

バンビーノ360 Fix」には、リバウンドバーがついています。リバウンドバーとは、万が一車が衝突してしまったときのリバウンドエネルギー(※)を効率よく分散・軽減させるバーのことです。
※リバウンドエネルギーとは、衝突時の反動で逆方向に作用するエネルギーのことです。

 

このリバウンドバーによって、その大きな衝突エネルギーを効率よく分散しながら軽減し、さらに座席の背もたれとチャイルドシートの間の生存空間を確保することができます。

 

 

 

 

〈ココも重要〉出産前に準備しましょう! 生まれて初めてのドライブからチャイルドシートは必須アイテム

2000年4月より日本においても6歳未満の子どもを自動車に乗せる場合には、チャイルドシートの使用が義務づけられました。年々普及してきていますが、2019年6月の調査では使用率はまだ7割程度です(警視庁・JAF合同調査より※2)。チャイルドシート不使用者の死亡重傷率は使用者の2.5倍であり、チャイルドシートの使用が万が一の交通事故の際の被害軽減に大きく影響していることがわかります。

 

産院を退院するときがわが子が初めてチャイルドシートを使用する機会です。おなかの中で大切に育てて無事に出産したわが子を万が一の事故に備えて、妊娠中よりしっかり準備して安心して出産を迎えたいですね。

 

 

お悩み2:使い始めて気づいた赤ちゃんへの日差し・エアコンの風の対策は?

『車中で赤ちゃんが日焼けすることが心配です。日差し対策はどうしたらいいですか?』『エアコンの風が直接赤ちゃんに当たることが心配です』

 

私たち大人も車に乗るときは日差しを気にしますよね。今は車のガラスはUVカットガラスを使用していることも多いですが、窓の側にチャイルドシートを装着しているということもあり、やはり日差しの強い時間帯など車でのお出かけは日差しが子どもに当たってしまうことが心配です。赤ちゃんの肌は大人の半分の厚さでとてもデリケートです。乾燥しやすく肌トラブルも起こしやすいです。


そんなときにチャイルドシートをすっぽり覆うことのできる大型の幌があれば、赤ちゃんを日差しから簡単に守ることができますね。
 

ママ助産師からのアドバイス

車に乗ってちょっとしたお出かけで日焼け止めを塗るのは大変。チャイルドシートの幌で日差しからガードするのも良いですね。


また、赤ちゃんは体温調節が苦手です。大型幌でエアコンの風が直接あたることを避ければ、ドライブ中もさらに快適に過ごせますね。

 

ママたちからも夜泣きの対応について相談を受けることが多いですが、その対応として効果的なのがドライブです。私もよくしていました。


車に乗ると必ず眠るというお子さんは多いです。車の振動がママのおなかの中にいたときに感じていた縦揺れの振動と似ているからという説もあるようです。


子どもによっては眠りにつきやすいように幌を広げ周りの景色を視界に入らないようにすると眠りやすかったり、真っ暗だと眠りにつきにくい子には幌を少し閉じておくと暗すぎず眠りにつきやすかったりします。使用シーンやその子に応じて幌の広げ方を工夫できるとママも安心ですね。
 

 

日本育児の「バンビーノ360 Fix」なら大型幌で日差しやエアコンの風をガード!

 

バンビーノ360 Fix」には、チャイルドシートをすっぽり覆うことのできる大型の幌がついています。


赤ちゃんが起きているときには幌を開け、寝ているときには日差しの向き、エアコンの風などに併せて幌を閉じるなど、状況に合わせて幌の広げ方を4段階で変えられます。

 

昼間のドライブ中眠っているときには、幌を広げて日差しやエアコンの風から肌を守りつつ暗く眠りやすい環境を作ることができます。ドライブ中も赤ちゃんの快適な居場所を作れますね。

 

 

 

 

 

 

お悩み3:赤ちゃんが暑そう・ムレが気になる

『チャイルドシートやベビーカーに乗っているときに背中や頭の汗がすごいんです! 心地悪そうなのでかわいそうです』
多くのママたちの夏場の悩みです。汗をたくさんかくと汗疹などの肌トラブルを起こしたり、脱水になったりと心配なことが出てきます。できる限りこのようなトラブルを予防できるといいですよね。

 

ママ助産師からのアドバイス

赤ちゃんは体温の調節機能が未熟だったり、年齢を重ねても子どもは新陳代謝が活発なので汗をかきやすいため、心地よく過ごせるように環境を整えてあげなければいけません。


ベビー用品店で洗い替えのできる綿素材のカバーシートをたくさん販売しているのでそれを使用してみたり、タオルや保冷剤を使用してみたりと、私もいろいろ試してみました。ちょうどお下がりでいただいていたので、ベビーカーも2種類、チャイルドシートも2種類試してみましたが、やはりメッシュ生地のカバーシートはいいですね。ムレの予防にもなりますし、汗をかいても丸洗いできて、すぐに乾くのでお洗濯もラクでいつも清潔に保てます。少し汚れたくらいでしたら水拭きで簡単に汚れも落ちますしね。


デリケートな赤ちゃんの肌に使うものだからこそ清潔なものを使用して、また心地よい環境をつくってあげたいですね。


 

 

日本育児の「バンビーノ360 Fix」ならメッシュ生地でムレにくい!洗えるからいつも清潔!

 

バンビーノ360 Fix」の乳児用パッドは、ムレを防ぐメッシュ生地に加えて、赤ちゃんが汗をかいてもシート含めてカバーの丸洗いができますので清潔な環境を保てます。


また、ふかふかのクッションで乳児の体を優しく包んでシートにフィットさせるためズレ落ちを防ぎ、フラットパッドで乳児の過ごしやすい姿勢を保つことができます。

 

 

 

 

 

チャイルドシート選びの賢い選択!
3大お悩みを解消して、さらに楽しくお出かけ

チャイルドシートの売り場をみると黒地や柄のないものが多いことに気づくと思います。子どもは汚しやすいので汚れが目立たないという利点はありますが、子ども用品なのに少し寂しいなという感じも受けます。せっかくならかわいいものを選びたいなというママも多いですよね。

 

ママ助産師からのアドバイス

私もせっかくなら気分の上がるおしゃれなデザインのチャイルドシートを使用して、車内も気分も明るく過ごしたいなと思います。また、お子さんも月齢が進んでくると色や柄に興味を示すようになるので、チャイルドシートにご機嫌に乗ってくれるかもしれません。

 

 

日本育児の「バンビーノ360 Fix」なら楽しくお出かけできる!

 

バンビーノ360 Fix」は、柄のないチャイルドシートが多い中では特徴的な北欧テキスタイルをイメージした模様と色使いでさりげなくセンスよくみえるスカンジナビアンドット柄を採用しています。


おうちのインテリア雑貨を選ぶ感覚でチャイルドシートの柄も選べるので、車内を明るくします。
 

 

 

 

ママたちの悩みを解決するチャイルドシートはコレ!

産院を退院するとき、初めてわが子をチャイルドシートに乗せるときはパパも初めてのことで手つきがおぼつかず、また私も産後間もないということでお産のときの傷の痛みや腰の痛みなどからスムーズには動けずに、なかなか思うように手伝えず苦労したのを覚えています。


でも日本育児の「バンビーノ360 FIX」なら、ISOFIX対応なので簡単に確実に取り付けができるので安心です。また、乗せ降ろしも360°回転式なので産後間もないママの体にも負担は少なく、とても気をつかう首すわり前のお子さんの乗せ降ろしも安心です。さらに、お子さんが成長しよく動くようになって乗せ降ろしが大変な時期にもとても便利ですよ。


また、大きくなってもゆったり座れるシートや大型レバーで簡単にリクライニングできるなど扱いが簡単で使いやすく、たくさんの便利な機能がついているので乳幼児から4歳まで長く使用する間も安心ですね。


赤ちゃんを連れての外出はやっぱり車が一番便利でラクです。赤ちゃん連れのドライブで、ママから多く相談がある3つの安全性・快適性などのお悩みに答えて、コスパも良好な乗せ降ろししやすいおしゃれな回転式チャイルドシートは、いろいろと買い揃えるものが多い出産準備品の中でも賢い選択になりそうです。

 

お出かけがますますラクに快適に、そして楽しいものになるといいですね!

 

 

 

 

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2019年10月3日(木)~2019年10月31日(木)

 

 

 

 

参考:

※1 2019年 チャイルドシート使用率データ 警視庁・JAF合同調査 http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/childdet2019.htm
※2 日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会 提言「車での安全な移動について―子どもの場合」 http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/080702_teigen.pdf

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