信じられないママ友の対応に、モヤッ
嫌な予感がした直後、その子はバターの油分がたっぷりついた手のまま、私の宝物である白い布製のソファに飛び乗り、あちこちをベタベタと触り始めたのです。それだけでなく、油汚れがついた手でリビングの白い壁紙にまで触れ、茶色い手形がくっきりと残ってしまいました。
その様子を目の前で見ていたママ友は、「元気があっていいわね〜!」とただ笑うだけで、注意することもなく、汚れを拭き取ろうともしませんでした。私はショックで言葉を失いましたが、穏便に済ませるためその場では何も言えず、親子が帰宅した直後に必死で洗剤を使って掃除をしました。
後日、そのママ友から「また遊びに行きたい!」と連絡がありましたが、私は正直な気持ちを伝えるべきだと思い、「実はあのあと、ソファと壁の汚れを落とすのが本当に大変で……。家が傷むのが怖いから、もう呼べない。次からは公園で会おう」とはっきり伝えました。
それ以来、彼女たちを家に招くことはありませんが、外で会うことで適度な距離感を保ち、自分の心の平穏を守ることができています。はっきり断ることで、もしかしたらトラブルになるかも……と思っていましたが、意外にもわかってくれてよかったです。
やはり、モヤモヤは我慢せず、ときにははっきり伝えることも大切だと実感した出来事でした。
著者:佐藤 詩乃/20代女性・会社員
3歳の娘を育てている母。趣味はドラマ鑑賞とサイクリング。
作画:たかだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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