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ママ友「ごめ~ん♡無理」提案してきたのに誕生日会を当日ドタキャン!おーけー♪ママ友が必死の謝罪!窮地のワケ

誕生日や結婚記念日など、大切な日を心待ちにしている人は多いものです。特別な予定を立てたり、少し贅沢な食事を考えたりと、その日を楽しみにしながら過ごす時間も、かけがえのない思い出のひとつではないでしょうか。

けれど、そんな大切な予定が、直前になって突然崩れてしまったとしたら――。その理由がどんなものであれ、楽しみにしていた気持ちが大きかったほど、戸惑いや寂しさが残ってしまうこともあるのかもしれません。

今回は、楽しみにしていた記念日が思いがけずドタキャンされてしまい、その出来事をきっかけに相手との関係に変化が生まれていった2つのエピソードをご紹介します。

 

ママ友に提案された誕生日会なのにキャンセル!その後、ママ友が!?

まとめ

 

私は30代の兼業主婦です。夫は娘が生まれて間もなく事故で亡くなり、それ以来、娘と二人で暮らしています。娘は5歳になりました。人懐っこくて、誰とでもすぐに打ち解ける性格です。

 

そのおかげで、私の周りにも少しずつママ友とのつながりができていきました。ある日、同じ保育園のママふたりから声をかけられました。

 

誕生日会の話

「ねぇ今度、合同で誕生日会しない?」

 

ちょうど娘の誕生日が近く、相手の子どもも同じ月生まれだと言います。
話し合いの結果、場所はわが家でやろうということになりました。

そのふたりは、普段からあまり評判がよくない噂話が多い人たちだったので、少し気になる点はありましたが、娘が嬉しそうにしていたので、引き受けることにしました。

 

それから私は、仕事の合間を縫って準備を進めました。

部屋を片づけ、飾り付けを考え、子ども向けのメニューを調べ、誕生日会の食事の買い出しをします。


娘は「あと何回寝たら誕生日会!?」と何度も聞くほど楽しみにしてくれているので、私も頑張れました。

 

 

誕生日会前日、まさかのドタキャン!?

誕生日会の前日、スマートフォンが鳴りました。

「ごめ~ん! 明日行けなくなったの。急に別の予定入っちゃってさ〜。そっちキャンセルで!」

 

もう一人からも同じような連絡が入りました。

「私も無理になっちゃった。やっぱ気が進まなくてさ。今回はやめとくね!」

 

電話を切ったあと、用意していた紙皿や飾り、買い出したお菓子を見て、しばらく立ち尽くしました。

 

一呼吸置いてから、私は娘に事情を話しました。

一瞬だけ寂しそうな顔をしましたが、娘はすぐに「じゃあ、Aちゃんたち呼んでもいい?」と言いました。

 

急きょ、普段から仲良くしている同じ保育園の親子数組に事情を説明して声をかけると、「いいよ」「お祝いしよう」と快諾してくれました。

予定とは違いましたが、家の中は笑い声でいっぱいになり、思いがけず誕生日プレゼントまでもらった娘は何度も「楽しいね」と笑っていてホッとしました。結果的に、あの日は忘れられない誕生日になりました。

 

自業自得の結果

家に来てくれたママ友たちに事情を伝えると「あぁ~それ多分嘘だよ」「気が乗らないと、いつもそうやって断ってるだけ」と呆れた表情。二人はこれまでにも、集まりの直前や当日にキャンセルすることを何度も繰り返していたそうです。

 

さらに、私については、「シングルなのに、余裕ある家庭の真似してるみたいで違和感ある」と母子家庭を見下すような発言をしていたと聞きました。私のまわりにママ友の輪ができていくことを、どこか面白く思っていなかった様子だった、というのです。

 

しかし、こうした言動や、度重なるドタキャンが少しずつ周囲に伝わり、この誕生日会ドタキャン騒動で子どもまで巻き込んだことでますます敬遠された二人は、次第に避けられるようになりました。

 

意地悪ママたちから謝罪

あの一件以降、二人は他の集まりにも呼ばれなくなり、子ども同士の関係にも影響が出始めていたそうです。さすがに「このままじゃまずい」と感じたのか、しばらくして「あのときは、本当にひどいことをしたと思ってる。ごめんなさい」と謝罪がありました。

 

頭を下げる姿を見て、私は静かに答えました。

「謝ってくれてありがとう。でも、前と同じようにはできない」

 

◇ ◇ ◇

 

責めることはしませんでしたが、無理に距離を縮めることもしませんでした。それが、私と娘にとって一番良い選択だと思ったからです。誰かを見下し、軽んじ、約束を繰り返し破っていれば、人は自然と離れていくのは当然のこと。自分たちの行動の結果、居場所を失っただけ。私はこれからも、娘が安心して笑える場所を一緒につくっていきたいと思っています。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

1つ目のエピソードでは、ママが楽しみにしていた記念日が当日にドタキャンされるという悪質な出来事が起きる一方で、結果的に身勝手な行動を取ったママ友の方が窮地に追い込まれていく様子が描かれていました。

 

次のエピソードでは、仕事というもっともらしい理由の裏で、家族ではない別の相手との時間を優先していたことが明らかになり、ドタキャンの悪質さがいっそう際立っていくのでした。

 

 

 

娘の誕生日をドタキャンし姪っ子を優先する夫→娘の謝罪で夫に悲劇が!

まとめ

 

私は、小学6年生の娘と、実妹のことが家族よりも大切な超シスコン夫との3人家族です。近所に住む義妹はシングルマザーで中学3年生の娘がいます。シスコン夫は、義妹同様にもちろん姪っ子のことも溺愛。私たち家族のことよりも義妹親子のことを優先する夫には本当に困っています。

 

義妹が金銭的に苦労しているからと、夫は給料のほとんどをつぎ込んで義妹親子に尽くしています。姪っ子には、何でもない日でもプレゼントをしますが、実の娘には何も買ってくれません……。

 

「姪っ子が周りと同じものを持てずに仲間外れにされたらかわいそうだ」というのが夫の言い分。しかし、それは実の娘も同じではないでしょうか。

 

私が文句を言うと、「自分が冴えないからって美人の妹に嫉妬してるのか? かわいい姪っ子が羨ましいのか?」と返され、話になりません。確かに近所では、義妹親子は美人だと評判ですが、それが娘をかわいがらない理由にはなりません。

 

そんな夫が溺愛する姪っ子は、恋バナで盛り上がるお年ごろ。たくさんの男子生徒から「好きだ」と告白されているのだとか。夫は私に「さすが俺の妹の娘だよな〜あいつ(娘)は俺じゃなくてお前に似ちゃったから、男の子から言い寄ってもらえないだろうな〜」などと、まだ幼さの残る娘と姪っ子を比較し、娘が聞いたら傷つくようなことを平気で口にするのです。

 

 

娘の誕生日をドタキャンした理由

そんな中、娘の誕生日がやってきました。家族でお祝いする予定でしたが、夫は「急な仕事で泊まりになった」とドタキャン。しかしその翌日、私は義妹のSNSを見て怒り心頭に……。

 

夫は私と娘に嘘をつき、姪っ子の「推し活旅行」に義妹と一緒に付き添っていたのです。義妹のSNS投稿によると、夫が旅費を負担していたようで、日帰りで帰ってこられる距離にもかかわらず、奮発して高級ホテルに泊まったそう。

 

娘の誕生日より姪っ子を優先した夫に電話で詰め寄ると、夫はヘラヘラしながら「だって仕方ないだろ?」と言い、信じられない発言をしてきました。


「俺の妹に似た姪っ子のほうがかわいいだろ?」
「お前に似た娘は不憫だよな」

そう言って、私たち家族と一緒にいるよりもかわいい義妹親子と一緒にいるほうが楽しい。「一緒にいるだけで笑顔になれて癒されるんだよな〜」と悪びれる様子なく言ってきました。

あまりにひどい発言にがく然とし、涙が溢れてきてしまった私。何も言い返せずに私が黙っていると……。

 

 

娘に愛想を尽かされた夫

「かわいい娘じゃなくてごめんね?」
泣いていた私に気づいて隣に寄り添ってくれた娘が、電話口に叫びました。自分をあざ笑う父親の声が、漏れ聞こえてしまっていたのです。娘は、父親のひどい言葉ですべてを察したようで、今までも薄々感じていた「自分は父親から大切にされていない」ということに、はっきり気づいてしまったのでした。


「え?!」
娘から謝罪の言葉を聞いて、慌てる夫。「い、今のは冗談だ! 誕生日プレゼントは何がほしい?」と必死に取り繕いましたが、娘は夫からの誕生日プレゼントなど「いらない」と即答。そして、「パパもいらない!」と言ってのけたのです。

 

それから数日間、娘は夫とまったく口を利きませんでした。夫は私に取りなしを頼んできましたが、それを断り、記入済みの離婚届を突きつけた私。「私たちはもう邪魔しないわ。愛する妹と姪っ子とお幸せに」 そう言い残し、私は娘を連れ、実家へ戻りました。

 

私と娘が家を飛び出してから2週間。夫からはまだ離婚届が送り返されてきません。催促の連絡を入れると、夫は泣きそうな声で電話に出たのです。

 

「今、離婚どころじゃないんだ……」
なんと、義妹の不倫が発覚し、不倫相手との子を妊娠したというのです。しかもその不倫相手というのが、姪っ子の友だちのお父さんで……。

 

 

シスコン夫の悲惨な末路

この衝撃の事実に、姪っ子が義妹にブチギレ。壮絶な親子喧嘩が勃発し、間に挟まれ離婚どころではないという夫。不倫と妊娠が姪っ子の友だちのお母さんにバレ、とんでもない修羅場だと言います。「もう俺、どうしたらいいかわからない。妹がかわいそうで……」と弱音を吐き、「姪っ子も動揺してて、帰ってきて2人を支えてやってくれ……」と私に懇願してきました。

 

こんなとんでもない状況でも、追い込まれていてかわいそうだと義妹の心配をしている夫に、私は心底あきれ、何も言い返す気になれませんでした。

 

義妹親子や夫が困ろうと、もう他人になる私に助ける義理はありません。私は夫に、改めて離婚の意思を告げ電話を切りました。その後、弁護士を通じて親権や養育費についての条件を夫に伝え、無事に離婚が成立し、養育費も、給与から天引きで支払われることとなりました。

 

風の便りでは、結局、夫は義妹が請求された慰謝料を肩代わりし、妊婦で働けない義妹に代わって、義妹親子の生活費から、姪っ子の学費まで工面するため、昼夜問わず働いていると聞きました。一方の私と娘は、実家で両親と穏やかな日々を過ごしています。夫の言動によって娘は、とても傷ついたと思いますが、落ち込んでいる様子はなく、幸せな毎日を送っています。

 

◇ ◇ ◇

 

何をどう間違えたら、わが子より大切なものができるのでしょうか。自分にとって、本当に大切なもの、大切にしなければならないものとは何なのか。間違ってしまう前に、立ち止まって、胸に手を当て考えたいものですね。家族を捨ててまで義妹親子を優先した夫。せめて、これ以上周囲に迷惑をかけることのないよう、自らの責任を果たしてほしいものです。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

いかがでしたか?

 

今回の2つのエピソードに共通していたのは、大切な記念日が、一方的な都合であっさり崩されてしまったことでした。本来なら相手と気持ちを重ねるはずの特別な日だからこそ、その扱いの軽さはより強く心に残ってしまうのかもしれません。

 

大切な記念日をどう扱うのか。そこには、その人の思いやりや相手への向き合い方が、そのまま表れるのでしょう。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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