ペキ子さんのあまりの徹底ぶりに優一さんは引いてしまい、会社の先輩に相談します。しかし、先輩からは「解決はむずかしい」と言われ、離婚まですすめられる始末。
「離婚は考えられない!」とむきになる優一さんを見かねた先輩たちは「少し見守ったら?」と言い、ペキ子さんの行動は悪いことではないと伝えます。
優一さんは、ペキ子さんはおなかの赤ちゃんのために頑張っているだけだと気持ちを立て直すのでした。
妻の異変に気付いた夫
















帰宅すると、トイレからペキ子さんのつらそうな声が聞こえてきました。
それを聞いた優一さんは、ペキ子さんのつわりに対する持論が崩れることを期待します。
そしてペキ子さんの体調を気遣いますが、本人は「つわりじゃない」と否定。
優一さんが「何でもするよ」「支えるから」とやさしく声をかけるも、
ペキ子さんは、「完璧な母親になるの!」と声を震わせ、そのまま自室にこもってしまうのでした。
つわりは努力不足で起こるものではなく、その重さやつらさにも個人差があります。思うように過ごせなくなったからといって、母親として失格になるわけでも、完璧でなくなるわけでもありません。
ただ、本人にとってはその変化を受け入れること自体が怖く、認めたくない気持ちが強くなることもありますよね。夫もまた、つわりそのものは受け止めていても、妻が「認めたくない」と思うほど追い詰められている心の状態までは、十分にわかっていなかったのかもしれません。
だからこそ、そんなときに必要なのは正論ではなく、まずは気持ちを受け止めること。弱音を吐いたり、助けを求めたりすることは決して悪いことではなく、相手を信頼しているからこそできることです。夫婦だからこそ、無理を抱え込まず、支え合える関係でありたいですね。
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ツムママ
