休日のカフェで起こった席をめぐるトラブル
数年前、休日に娘と一緒にショッピングモールへ出かけたときのことです。歩き疲れてカフェに入ろうとしたものの、店内はかなり混雑していました。なかなか空席が見つからず、しばらくの間、様子を見ながら店内を歩いて席を探すことに。
すると、奥のテーブルが片付けられ、ちょうど空席に。店員さんが「どうぞ」と声をかけてくださったので、ほっとしながらそこへ向かいました。
ところが、席に近づいて椅子を引こうと、触った瞬間、別の女性がさっと椅子にバッグを置いたのです。そして、「ここ、うちが使う予定なんです」と言われてしまいました。
突然のことに驚きつつ、「今、店員さんに案内していただいたのですが……」と伝えました。
しかし、その方は「さっきからずっと待っていたので」と、譲る様子はありません。
子どもが一緒だったこともあり、できれば揉め事は避けたいのが本音です。どう対応すればいいのだろうと困っていたところ、私たちのやり取りに気づいた店員さんが駆け寄ってきてくれました。「こちらのお席は、今ご案内したお客様の席になります」と、相手の女性に丁寧に説明してくださったのです。
その女性は少し納得がいかない様子でしたが、最終的にはバッグを持って別の席へ。私自身もなんとなく気まずい思いを抱えていたものの、店員さんの「お待たせして申し訳ありませんでした」という言葉に救われ、ようやく落ち着いて座ることができました。
この出来事があってから、混雑しているお店では自己判断で空いた席に座るのではなく、まずそのお店のルールを確認してから行動をとるように心がけています。お店によってルールは異なりますし、自分だけの思い込みで動くと、予期せぬトラブルにつながるかもしれないと気づかされました。
なにより、子どもが一緒にいるときは、親である私自身が焦らず冷静に対応することが大切だと実感しています。あのとき、店員さんが間に入ってくれたおかげで大きなトラブルにならず、ありがたかったです。
著者:北岡由紀/30代女性/パート主婦。趣味はお笑い番組を観たりドラマを観ること
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!