注文時に感じた違和感
席についてメニューを開いた瞬間、その店員が早足で近づいてきて言いました。
「ご注文、まだですか?」
不機嫌そうな声に、周囲のお客さんも気まずそうな様子。息が詰まるような空気の中、私は思わず顔をしかめてしまいました。
店全体の誠意に救われる
ところが、すぐ後に別の店員が気付き、丁寧に謝りながら「先ほどは失礼しました。よければ本日のおすすめをご説明しますね」と、明るく声をかけてくれました。
さらに、食事を運ぶ際には店長も登場し、重ねて謝罪。例の店員はホール業務を外され、厨房で気まずそうに片付けをしている姿が見えました。
私は思わず心の中で「これで安心……」とつぶやき、胸のつかえがスッと取れるようでした。食事も味わい深く、店全体の誠意に触れたことで、最初の不快感は完全に消えました。
まとめ
接客は1人の態度で場の印象が大きく変わることを改めて実感した出来事でした。誰かの誠実な行動が、不快な状況を一気に好転させる――そんな学びを得たランチタイムでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:安西千尋/20代女性・会社員
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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