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「失礼ですが、お客さま…」理不尽クレーマーを一喝した店長の言葉にスカッとしたワケ【体験談】

ある日、カフェでの出来事です。隣の席に座っていたスーツ姿の中年男性が、若い女性店員さんにずっと文句を言っていました。

 

理不尽に文句を言い続ける中年男性

クレーマーのような中年男性は、女性店員に向かって「コーヒーがぬるい!」「こんな接客じゃダメだろ!」と声を荒げ、その様子は明らかに理不尽。店内には、少しピリついた空気が漂っていました。

 

すると奥から、店長らしき男性が落ち着いた様子で現れました。低く冷静な声で、こう言ったのです。

 

救世主の登場にスカッと

「失礼ですが、お客さま。うちのコーヒーは85度で提供しております。温度計でご確認なさいますか? それとも、他のお客様のご迷惑になりますので、お帰りいただけますか?」

 

その瞬間、男性は一瞬固まり、何も言わずに立ち上がって店を出ていきました。周囲のお客さんからは、小さな拍手が起こり、私も心の中で「よっしゃ!」と叫びました。

 

まとめ

理不尽な態度を取る人は、どこにでもいるものです。でも、このときの店長のように、感情的にならず冷静な言葉で対応する姿を目の当たりにし、「正義はちゃんと存在するんだ」と感じました。そして、自分もこうありたいと思った出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:流川るる/20代女性・主婦

イラスト/さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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