おしゃれなご祝儀袋に一目惚れ
先日、友人の結婚式を控えていた私は、特別な日だからこそ少し良いものをと思い、布製のご祝儀袋を選びました。値が張るものでしたが、手に取った瞬間から上品さと華やかさに惹かれ、「これならきっと喜ばれる」と感じました。
特別な袋を前にした、小さな戸惑い
いざ祝儀を包もうと準備を始めると、どう整えればいいのか少し迷ってしまいました。折り方や留め方に確信が持てず、自分なりに整えて持参することにしました。
友人のひと言で気付いた小さな失敗
友人の結婚式へ参列し、会場で同席した友人にご祝儀袋を見せたところ、「珍しいね」と言われました。その瞬間、閉じ方が違っていたことに気付き、慌ててその場で直しました。小さなこととはいえ、恥ずかしさで胸がいっぱいになりました。最近の袋はデザインが凝っていて、正しい礼儀作法がわかりにくいものもあると感じました。
まとめ
今回のことで、便利でおしゃれなものほど、きちんと意味や礼儀作法を知って使うことが大切だと身をもって感じました。特別な日の贈り物だからこそ、相手への敬意が正しく伝わるよう、今後は事前にしっかり調べてから準備しようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:宮崎アカリ/20代女性・無職
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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