「ウチらはやっぱり、ママと一緒がいい!」
娘たちは、パパ・旅人がいつも不機嫌でいることや、真佐美に対して冷たい態度を取る姿を見るのが限界だったよう。しかし、パパと暮らすのも離婚して転校になるのも嫌だから、旅人の行動をテストしていたのでした。それを聞いて落胆し激怒する旅人ですが、真佐美と娘たちが出ていくことで自由になれると思っています。
しかし「早急に家を売ってもらわないといけないわね」と真佐美の発言に愕然。この家が共有財産であること、離婚するとなると財産分与を行うことを知らない旅人は「ローンを払ってないお前が半分取るっておかしいだろ!」と激怒。
言い争いになったところ、子どもたちに配慮して真佐美が一旦中断し…。
「や、やっべーぞ…」思惑通りに行かなかったことで膝から崩れ落ち…














離婚を受け入れた後のことについて、何も知らなかった旅人さん。有利に進めるため、バツイチの友人から情報収集をすることに。友人の場合は嫁姑問題が原因で、主に親権について揉めたよう。養育費を払っていると聞いて驚くのでした。
今回の旅人さんは、離婚すれば家もお金も自分のものだと思っていたようですが、子どもがいる以上、考えるべきなのは自分の取り分だけではありません。夫婦として別れることになっても、子どもの生活や安心を守る責任は、親として変わらず続いていきます。
2026年4月からは、離婚後の親権について共同親権も選択できるようになり、養育費や親子交流など、子どもの養育に関するルールも見直されています。どのような形を選ぶとしても、大切なのは「自分が損をするかどうか」ではなく、子どもがこれからも安心して成長できる環境をどう守るか。離婚するのは仕方ないとしても、子どもの生活はしっかり守ってあげたいですね。
※画像の一部にAI生成画像を使用しています
紙屋束実
