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「飽きられている?」結婚式で両親への手紙を朗読中に異変。空気の変化に焦り中断した式の結末

妊娠がわかってから、結婚と挙式が決まり、準備に追われる忙しい日々でした。うれしさと少しの不安が入り混じる中で迎えた結婚式。その大切な1日には、今でも思い出すと笑ってしまう出来事があります。

 

授かり婚で迎えた式

私は授かり婚でした。おなかが大きくなる前にと、妊娠4カ月で人前式をおこないましたが、体調を気にしながらの準備は想像以上に慌ただしく大変だったのを覚えています。

 

周りにどう思われるだろうという気持ちがまったくなかったわけではありません。それでも家族や友だちに支えられて、式はとてもアットホームで温かい雰囲気に包まれました。その空気に、私は安心していました。

 

両親への手紙での出来事

式の中盤、両親への手紙を読む時間になりました。感謝の気持ちや、結婚への思いがあふれ、「全部伝えたい」と書いた結果、手紙は思っていたより長くなっていました。

 

読み進めるうちに、なんとなく会場の空気が少し変わった気がしました。皆さんが飽きてきているかもしれないと感じた瞬間、心臓がドキッとしました。最後は本来読むはずだった部分を飛ばし、半ば無理やり終わらせました。読み終えたときは、達成感よりも安堵のほうが大きかったです。

 

 

10年たっても残る思い

手紙を読み終えた後、皆さんは温かい拍手を送ってくださいました。そのやさしさに救われながらも、心の中では「やってしまったな」とひとり反省。10年たった今でも、時々あの場面を思い出します。

 

まとめ

あのときは正直、「失敗したな」と感じていました。でも時間がたった今では、あの場面も含めて大切な記憶の一つとなりました。気持ちがあふれて少し長くなってしまった手紙も、当時の私そのものです。今では少し照れくさいですが、失敗も含めて私の結婚式だと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:岩田綾/30代女性・パート

イラスト:はせがわじゅん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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