どうして私だけ!?ワンオペ育児でパパにイライラ…どうしたらいい?

2019/09/29 20:00
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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、ワンオペ育児でイライラするときの対処法を紹介しています。ワンオペ育児がおこってしまう理由、ワンオペ育児にしないためにできることなどをまとめて解説!
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夫婦関係

 

ニュースなどでイクメンの話題があがると、どうして我が家だけワンオペ育児なの……と思うママも多いのではないでしょうか。

 

夫は気が向いたときにだけしか手伝ってくれない、ママが洗い物をしている中、パパはテレビを見て寝っ転がっているだけなのに、赤ちゃんが泣いているのもおかまいなし。話を聞いてもらいたくて話しても、生返事。毎日24時間ひとりで育児に向き合っているママは、そんなパパにイライラしてしまうことも多いでしょう。
 

本当に「私だけ」がワンオペ育児なの?

イクメンとしても有名だったオリエンタルラジオの中田敦彦さんが、ちょっと前に「良い夫やめました」宣言をされました。
 

これが良いか悪いかは別として、世間からは完璧なイクメンのように見え、中田さん自身も完璧なイクメンであると思っていたものの、結果的には妻の福田萌さんから見ると全くそうではなかったというお話でした。世間でイクメンと言われている人を見てみても、完璧とはほど遠い、という事実があるのです。
 

周りを見渡して、パパの育児においてのはたらきに満足している友人はどれくらいいるでしょうか。程度の差こそあれ、ワンオペ育児をしているのが「私だけ」ではないことに気付くのではないかと思います。「私だけ」と思うと、悲観的な気持ちが高まってしまいます。「私だけ」と思ってイライラを募らせるのはやめましょう。

 

ワンオペ育児がおこってしまう理由

もちろん、「私だけ」ではないからと言って、夫が育児に参加しないことは良いわけではありません。では、どうして起こってしまうのでしょうか。ひとつには、おっぱいをあげるなど、どうしてもママにしかできないことがあるからです。ここからパパは「オレの仕事じゃないよね」という都合の良い理由を見つけてしまうのです。
 

そして、次に圧倒的な情報の差です。
ママはお腹に赤ちゃんがいるときから、どうやったら赤ちゃんを育てられるのか、いろいろなところから情報を得る機会もあり、かつ得ようと努力をする場合が多いです。しかしながら、赤ちゃんができてもパパは基本、仕事が主流。育児への情報を入手する機会もママに比べると少ないでしょう。


そうなると関心度合いもママと比較すると非常に低くなってしまうのです。つまり、育児を自分のこととして全く受け入れていないのです。


ワンオペ育児にしないためにできること

パパにママのフォローを完璧にやってもらうためには、パパに情報を渡し、関心を持ってもらい、自分のこととして感じてもらう必要があります。かなりハードルが高いと感じるママも多いのではないでしょうか。逆に、そこまでするならワンオペ育児でもいいや、と思うママもいらっしゃることでしょう。


とはいえ、これからも続く育児。パパに少しでも多くサポートしてもらうよう努力することはマイナスではありません。男性は、主観的な思いよりも客観的な事実に対してのほうが受け入れやすい場合が多いので、ママが「こんなに大変だから手伝ってよ!」というよりも、地域にいる専門家の人の話をパパに聞いてもらったり、ママがいかに大変かを記した漫画や本を読んでもらったりするのがおすすめです。
 

子育てと同じようにパパも育てるイメージで、焦らず、時間がかかるものと思って対応しましょう。

 


人は自分で変わろうと思わないと変わりません。パパに変わってもらおうと思ったら、まずは「パパが変わらなければ」と思うような環境をつくることから始めてみてくださいね。
 

著者

ライター カトウ ヒロコ


メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。



  • 具体的に手伝ってほしい家事や育児を紙に書いたり動画に撮って説明したり、
    家事や育児の本、テレビを用意しても読まない、見ても変わらない人にはどうすれば?

    夫も夫家族も妻が全てすべきと考えたまま、仕事してるから自分は偉い、病気が多いと妻と子に文句言い、看病はもちろんせず、夫への家事が手抜きと文句言われるだけ。

    家事育児など分担できる気がしません。対処法はどうすればよいのですか。

    2019/10/18 07:04

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