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「すごい白髪あったんだね」友人の言葉に絶句した40代。隠し続けた髪が50代で限界を迎えた理由

鏡を見ながら横の髪を耳にかけたとき、生え際の白髪にぎょっとしました。黒と白が混じったグレー感が半端なく、まだ40代前半だった私には、受け入れがたい現実だったことを思い出します。「いつの間にこんなことになっていたのか……」。無頓着にしていたわけではないのに、急に白髪が始まったという感覚が否めませんでした。そんな私が50代で白髪を楽しめるようになるまでの体験談を紹介します。

 

友人のひと言で白髪染めを始める

思い起こせば、母が白髪を染め始めたのは40代後半だったような気がします。やはり家で染めていて、後頭部など染めにくいところを手伝っていた記憶があります。だから、私もいずれは白髪になるだろうとは思っていたけれど、当時の私はまだ40代前半。「ちょっと早過ぎじゃない?」と、信じがたい気持ちでいっぱいでした。

 

私は、髪の表面には白髪はなく、内側や生え際に白髪が多いタイプでした。普通にしていれば目立たないのですが、少し髪をかき上げたときなどに見えてしまいます。うっかり見てしまった友人に、「すごい白髪あったんだね~」と驚かれることもあって、だいぶへこんでしまいました。

 

そういう精神的なつらさから、白髪染めをすることにしました。色は明るめの茶色系をセレクト。このカラーだと、若々しくして白髪とは無縁に見える気がします。「私、白髪なんてないわよ」という感じで過ごしていました。

 

50代で表面にも白髪が目立つように

しかし、50代になると、ついに白髪が髪の表面にまで侵食。分け目の白髪も目立ちます。分け目が白髪になると、頂点が薄く見えます。それが嫌で、白髪が少しでも伸びたら即、染めるようにしました。

 

本当は美容院で染めたほうが刺激も少なくて良いのですが、頻繁に染めるためお金がかさみます。なので、ドラッグストアで安い白髪染めを購入して自分でせっせと染めることにしました。

 

「美容院ではどんなふうに染めていたっけ?」とできるだけやり方を思い出して、再現するようにしました。まずは白髪染めを塗り、その後、ラップを髪に巻いて時間を置く。こうすると、しっかり染まるようです。そして白髪染めを洗い流すときはシャンプーにリンスを少し混ぜて洗い、それを流したら、今度はリンスだけをたっぷり塗布し、再度、洗い流す。これは、知り合いの元美容師さんが教えてくれた静電気防止の方法です。

 

以前は髪を染めた後、静電気が発生し、顔に髪が張り付くことが多く困っていました。私の場合、シャンプーにリンスを混ぜるというこの方法を実践してからは落ち着いています。

 

 

白髪とは切っても切れない間柄

ちまたではグレイヘアも流行っていますね! そうされている方を見るととても似合っていておしゃれだなと思います。私もいつかは染めることをやめるだろうし、そのほうが自然でもあるとも思います。少し髪が伸びて白髪が目立つようになると、すかさず白髪染めをするのはとても面倒。「思い切ってこのまま伸ばしてみる?」と自問自答をすることもありますが、やっぱりずっと白髪染めをしているとなかなか踏ん切りがつかないものです。

 

さらに最近は顔のシワやらシミやらエイジングを感じるものが急に増えてきています。せめて髪だけはもう少しの間は染めて、「少しでも若く見られたい」という気持ちでいます。今は50代前半ですので、あと10年くらいは白髪を染めていこうかなと思っています。

 

白髪染めの色で楽しむおしゃれ

白髪を染めていこうと思っている理由がもう1つ。私が通院している病院の院長先生は、光に透けるときれいな藍色に見える白髪染めをしているのです。とてもおしゃれで、私もそのような色に染めてみたいと思っています。白髪になる前は藍色に染めたいなんて思うこともなかったのですが、自分が白髪になってみて、その中でできるおしゃれがあるということに気付きました。

 

そこでいつも使っているブラウン系の白髪染めから、この前はバーガンディという赤っぽい色に変えてみました。ぱっと見はあまり変わりませんが、少し赤くなった髪がうれしくて鏡ばかり見ています。

 

まとめ

白髪を見つけた当初は「老い」を突きつけられたようでショックでしたが、50代になった今は、隠すためだけの作業から「色を楽しむ」時間へと意識が変わりました。

 

自分の変化をネガティブに捉えるのではなく、その年齢だからこそ似合う色や、新しい自分に出会うきっかけにできるのだと気付いたのです。これからも自由な発想で色の冒険を楽しみながら、白髪と軽やかに付き合っていこうと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:神田ゆうか/50代女性・主婦。子ども2人が独立して子育ても終了。これからは第2の青春でいろんなことに挑戦。大好きなロック歌手のライブに行ったり、新しい楽しいことを見つけて人生楽しむ予定。体もいろいろとガタが来ているがうまく付き合っている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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