3月は、季節感のある漢字がランクアップしており、トレンドとなっていました。
【2026年3月】男の子の名前の漢字ランキング
2026年3月生まれの男の子の名前に使われた漢字ランキングTOP5は、1位「翔」、2位「斗」、3位「陽」、4位「真」、5位「大」と、2月の漢字ランキングTOP5と同じという結果でした。ここ数年の年間漢字ランキングTOP5もこれらの漢字が入れ替わる形でランクインし続けており、近年の男の子の名付けで定番の人気漢字となっています。

3月旧暦「弥生」の「弥」を用いた名前が増加
3月は旧暦で「弥生」と呼ばれる月でもあり、「弥」という漢字を用いた名前が増加しました。漢字ランキングでは2月68位から、3月は42位へとランクアップしています。
「弥」は、いよいよ、ますますという意味を持ち、物事が広がっていく様子や成長していくイメージを感じさせる漢字です。3月生まれの男の子の名付けでは、「柊弥(しゅうや)」・「侑弥(ゆうや)」・「桃弥(とうや)」・「大弥(だいや)」・「燈弥(とうや)」などが人気でした。
「サクラネーム」がトレンド
3月は桜の季節を迎えることから、男の子の名付けでも「桜」を用いた名前「サクラネーム」が注目を集めました。
漢字ランキングで「桜」は2月58位から、3月には25位へと大きくランクアップしています。3月生まれの男の子の名付けでは、「蓮桜(れお)」・「凛桜(りおう)」・「桜佑(おうすけ)」・「桜空(さく)」などが見られました。桜は春を代表する花であり、華やかさや新しい始まりを感じさせることから、3月生まれの男の子の名付けでも人気が高まっています。
「シーズナルネーム」の「春」に注目
日本の名付けでは、春・夏・秋・冬といった季節そのものを名前に取り入れる命名法が古くから用いられてきました。こうした季節をダイレクトに用いた「シーズナルネーム」は、自然の移ろいや美しさを名前に込め、その季節が持つイメージや意味を表現できる点が魅力です。また、生まれた季節にちなんで名付けることも多く、子どもへの思いや願いを重ねやすい名前のスタイルといえます。
3月の「シーズナルネーム」として、「春」を用いた名前も増加しました。漢字ランキングでは2月86位から、3月は54位へとランクアップ。3月の月間名前ランキングでは、56位「春樹(はるき)」、95位「春馬(はるま)」が人気の名前ランキングTOP100にランクインしています。
「春」は、あたたかさや生命力、新しい季節の始まりをまっすぐに感じさせる漢字です。春本番を迎える3月生まれの男の子にぴったりな漢字として、親御さんに支持されたようです。
ベビーモデル:@mmwedding1029さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年3月1日(日)〜2026年3月25日(水)
回答件数:2,922件(男の子)