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定時直前に「今日中にやれ!」大量の業務を強要された時短ママ。誰にも頼れなくて #時短勤務ハラスメント 5

「時短勤務ハラスメント」第5話。病院の事務員のみささんは、子どもを保育園に預け、時短勤務で働いています。

夫は残業続きで、保育園のお迎えも担うみささんは、毎日時間に追われながら働いていました。職場では頼りにされる存在で、困っている後輩にも快く手を差し伸べます。しかし、院長は時短勤務を毛嫌いしており、「時短のくせに」と、みささんにハラスメントを繰り返しています。

院長は、女性が子育てと仕事を両立しようとすることが気に食わないため、「時短制度をなくせないなら、俺が辞めさせてやる」と、嫌がらせをして退職に追い込もうと考えていました。

 

一方、みささんも仕事を辞めたい気持ちを抱えていましたが、収入が減る不安や、子育て中の転職の難しさを考え、今の職場で耐えるしか道がないと思っていました。

 

ある日、定時の15分前のみささんに、大量のカルテを預けて「今日中にやれ」と急な業務を押しつけた院長。保育園のお迎えの時間が差し迫っていたみささんが、「ほかの人に引き継いでおきます」と答えると、院長は「時短は無責任だな!」と責め立てます。

 

院長にさらに追い詰められて…

時短勤務ハラスメント/こっしー

 

時短勤務ハラスメント/こっしー

 

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時短勤務ハラスメント/こっしー

 

院長は、時短勤務はみささんの自己都合だと言い、「今日中にやらなければ減給もあるから!」と宣告します。

さらに、周囲には「手を貸すな」と圧をかけ、それに怯えた同僚たちは助けてくれそうにもありません。

 

みささんは、激務の夫や遠方の両親を頼ることもできず、「保育園のお迎えに間に合わない……」と絶望するのでした。

 

▼急な仕事で、保育園のお迎えに間に合わなくなる経験をした方は、少なくないでしょう。そんなとき、頼れる人が身近にいてくれたら心から救われますよね。

予定通りにいかないことや急なアクシデントは、子育て中に限らず、誰にでも起こり得るものだからこそ、「お互いさま」の気持ちを忘れずにいたいですね。

 

急な残業の強要や、時短勤務を理由とした嫌がらせ、不当な発言が続く場合は、日時や発言内容をメモして記録を残しておくことも大切です。状況によっては、人事部や相談窓口、各都道府県の労働局にある「総合労働相談コーナー」などへ相談する方法もあります。

無理を重ねて心や体に不調をきたしてしまう前に、ひとりで抱え込まず、周囲の力を借りながら自分自身を守ることも大切なのかもしれませんね。

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターこっしー

現役社畜看護師で二児のママ。身近にいるモラハラ男をスカッと成敗する漫画を描いてます。とにかくお酒が好き。

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