娘の一言をきっかけに達也は家事を手伝い始め、さらには「女は男に尽くしてこそ価値が出る」と主張する職場の上司にまさかの反論!
しかし、母親から受け継いだ価値観の根深さゆえか、それとも天然な性格ゆえなのか、達也が“仕事しかできない30歳児”を脱するには時間がかかるようで……?
改心しつつあるかと思いきや、お風呂上がりに新たな事件が…!?








空になったシャンプーを詰め替えることなく、石けんで洗髪したという達也……。
見かねた由香里は皮肉交じりに、シャンプーの詰め替えも妻任せの姿勢をとがめますが、ド天然な達也は皮肉に微塵も気づかず、「それいいね!」と目を輝かせるのでした。
達也を諭す由香里の口調は、とっても穏やか……。しかし、「空っぽになったボトルにたっぷり詰め替えて、あふれないように少しずつ少しずつ満たしてあげれば……」という言葉の真意は、「あんた以外の多くの人は空のボトルを放置せず、こぼれないように気をつけながら詰め替えているんだよ!!」だったはず。
子どもが言うことを聞かなくてもあえて叱らず、子のモチベーションが上がるような声かけをして正しい行動に導くのはよくあることですが、由香里の達也に対する言動はまさにそれ! しかも、詰め替えが面倒だからと石けんで洗髪してしまう達也ですから、妻から“30歳児”と揶揄されるのも仕方のないこと……。妙に納得してしまいますね。
ミロチ