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「ママ、家に入れない…」早退した娘からのSOS!⇒妻の不在を狙う夫、ヤバすぎる秘密とは?

結婚して十数年。看護師として働く私は、娘が中学校へ進学したのを機に、フルタイム勤務へ切り替えることにしました。

早番や遅番、さらには夜勤もこなしながら、家事と育児を両立させる過酷な毎日。それでも夫は「家事は自分には向かない」と言うばかりで、一切協力してくれませんでした。

さらに、娘が成長して自分のことを自分でできるようになるにつれて、夫は何かと理由をつけて家を空けるようになっていったのです。

気付けば、夫の朝帰りはすっかり習慣に……。1カ月に10回以上も、夜明けに鍵の音がしたかと思うと、泥酔してふらりと玄関に倒れ込んでくる日々が続いていました。

ある日の明け方などは、階段で足を踏み外し、大きな音を立てて尻もちをついていました。朝5時過ぎ、驚いて廊下に出た私の前には、床に座り込んだ夫の姿。足には青い痣ができていましたが、本人は翌日になるまで気付いていなかったほどの泥酔ぶりでした。

 

「飲みすぎただけだよ」と笑い飛ばす夫に、私は声を荒らげる気力も失っていました。仕事の付き合いだ、接待だ、と夫は言います。休日さえも家を空けることが続き、家族で食卓を囲む機会はほとんどなくなっていたのです。

親子の間にできた溝

高校生になった娘は、料理も朝の支度も、私がいない日は一人でやってのけます。そんな娘は、酔っ払って朝帰りばかりする夫を白い目で見ていました。何かを言うわけでもなく、ただ静かに目を伏せる。その様子が、私には何よりつらかったのです。

 

かつて小学生だった娘と笑い合っていた夫の姿はもうなく、今ではふたりが言葉を交わすことはほとんどありません。

 

育児に向き合ってこなかった月日は、親子の間にたしかな溝を作っていました。

娘「家に入れない」

ある日、娘は体調が悪かったようで、一度は登校したものの、昼前に早退するとの連絡がありました。私は急いで仕事を切り上げ、帰宅の準備を進めていたのです。

 

そんな中、私より早く家に着いた娘からメッセージが届きました。「ママ、怖くて家に入れない。玄関を少し開けたら、中に知らない女の人がいる」その文字を読んだ瞬間、全身が冷えました。


リビングの奥に、うろうろと動き回り、何かをつぶやいている女性がいたというのです。娘はすでに家から離れ、近くのコンビニへ逃げているとのことでした。

 

私はまずコンビニへ駆けつけて娘を保護し、警戒しながら一緒に帰宅しました。しかし家の中には不審者はもうおらず、リビングには夫がいました。

 

夫は「娘の見間違いではないか?」と笑いましたが、私にはある心当たりがありました。

 

家にいた不審な女性の正体

私がフルタイム勤務を始めてすぐのころ、夫の様子が明らかに変わったため、実は調査会社に素行調査を依頼していました。

 

そこで発覚したのが、不倫相手の存在です。不倫の事実自体はすでに把握していましたが、まさか私の不在を狙って、自宅にまで女を連れ込み密会していたとは思いもしませんでした。

 

問い詰められた夫は、「今はもう別れている。先月自分から終わらせたが、今日は話があるというから家に呼んだだけだ」と釈明。相手の束縛が激しくて嫌気がさしたなどと言い訳を並べますが、何年もの間、家族を裏切って関係を続けていた事実は変わりません。

 

私は、「これ以上、一緒にはいられません」と、はっきりと自分の意思を伝えました。

 

娘もまた、夫に対して自分の言葉で気持ちを伝えていました。安心できるはずの家に見知らぬ人が入ってきた恐怖、そして父親としてはもう一切信頼していないという事実を、淡々と、しかしはっきりと……。

 

その言葉の重さは、夫の耳にも痛いほど届いていたはずです。

拒まれた夫

夫は土下座をして謝罪し、もう一度だけチャンスをくれと繰り返しましたが、娘は首を縦に振りませんでした。私もまた、同じです。

 

育児にも家事にも向き合わず家族を欺き続けていた、その事実の前では、謝罪の言葉はあまりに軽く感じられたのです。

 

離婚に向け、慰謝料と毎月の養育費について話し合いがもたれ、夫は渋りながらも同意しました。逃げられないよう合意内容は公正証書に残し、離婚届に判を押させ、手続きは粛々と進み、離婚は成立しました。

 

娘は「パパには会いたくない」というので、その意思を尊重しています。無理もありません。まだ子どもである娘を傷つけた罪を、夫にはしっかりと償ってもらいたいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

親の不倫は、単なる夫婦間の問題にとどまりません。子どもから信頼や安心感を奪い、心に深い傷を負わせる「心の殺人」とも言えるほど罪深い行為です。家族を裏切ることの代償の大きさを、改めて考えさせられますね。

 

失ってから後悔することのないよう、一番身近にいる家族を何よりも大切にしたいものです。

 

 

【取材時期:2026年3月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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