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ママ友「旦那さんもらうね♡」私「別に良いよ」同じ園のシンママから略奪宣言→ありがと♡危うい2人の悲惨な末路

自分の手で幸せを築く努力もせず、他人が大切にしているものばかりを欲しがる人がいます。

「ハイスペックな他人の夫」や「姉の理想の婚約者」など、目に見える華やかさばかりに心を奪われ、「私の方がふさわしい」と他人の幸せにまで平然と手を伸ばし――。しかし、理不尽な略奪宣言を受けた2人は、あえてその場で争うことはしませんでした。譲った先にある現実こそが、何よりの反撃になるとわかっていたからです。

今回は、理不尽な略奪者に毅然と立ち向かい、自らの手で本当の平穏を取り戻した2人の逆転エピソードをご紹介します。

 

夫の略奪を企む同じ園のシンママ→私の承諾に2人はあ然!そのワケは…

まとめ

 

私は正社員として大企業に勤めながら、家事と育児も担う、いわゆる兼業主婦です。保育園に通う娘と、夫の3人で暮らしていました。

 

これまでの夫は、家事も育児も「手伝う」という意識が強く、どこか他人事のようでした。 ところが、ある時期から急に変わり始めたのです。

 

「今日は迎え、行ってくるよ」

そう言って、身なりを整え、やけに楽しそうに保育園へ向かうようになったのです。

 

少しずつ変わっていった夫

夫の変化を不思議に思っていたある日、娘がぽつりと教えてくれました。

「パパ、新しく来たママとよくお話ししてるよ」

胸の奥が、ざわっとしました。

 

翌日、私が迎えに行くと、ひときわ華やかな印象の女性が声をかけてきました。明るく、距離感の近い話し方で、シングルマザーだと言います。

「ご主人、いろいろ相談に乗ってくれて助かってるんです」

 

にこやかな笑顔でしたが、言葉にできない違和感が残りました。その頃から、夫の帰宅は徐々に遅くなり、飲み会や出張が増えていったのです。

 

目の前で突きつけられた裏切り

ある週末、ショッピングモールで買い物をしていると、見覚えのある後ろ姿が目に入りました。夫とあのママさんが、腕を組んで歩いていたのです。明らかに親し気な様子でベタベタ……その様子を写真と動画に収めたあと、私から声をかけました。

 

私と目が合うと、彼女は夫に抱きついてこう言いました。

「旦那さんは私がもらうわ♡ あなたより、私のほうがふさわしいと思うの」

「大企業に勤めていて高給取り。家事も育児も協力的な旦那さんなんて、あなたにはもったいないもの~♪」

 

あまりにも唐突な言葉に、驚くより先に、頭が妙に冷えていくのを感じました。

私は小さく息を吐いて、短く答えました。

「別にいいけど」

 

彼女は一瞬、言葉に詰まったようでした。その横で、夫は何も言えず、視線を落としたまま立ち尽くしていました。私は淡々と、事実だけを伝えました。

 

「大企業に勤めているのは、私です。夫は個人事業主として職人をしていますが、最近はあまり仕事がないようなので、保育園の送迎をしてもらっていました。夫はそれ以外、家事も育児も一切しませんよ」
「家も車も、結婚前に私が自分で買ったもの。夫は借金があって、そもそもローンなんて組めなかったでしょうけど」
「生活費も子どもの教育費も全部、私が出しています」

 

彼女は驚いた表情で夫を見つめましたが、夫は黙ったままでした。

 

自分で選んだ、娘と穏やかな日々

その後、私は離婚を選択しました。感情的に責めることはせず、話し合いのもと、法的に必要な手続きを進め、区切りをつけました。

 

◇ ◇ ◇

 

今は娘と二人、穏やかな毎日を過ごしています。すぐ嘘をついて見栄を張ろうとする夫と別れて、正直気持ちがラクになりました。我慢し続ける人生より、手放して軽くなる人生のほうが、ずっといい。あの日「別に良い」と言って関係を手放す決断ができた自分を、今では少し誇りに思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

1つ目のエピソードでは、「その旦那さん、私の方がふさわしいからもらうね」と平然と言い放ち、他人の家庭に踏み込んできた女性が現れます。妻は一見、その言葉を受け入れたかのように見えましたが、その裏では静かにある展開が進んでいました。やがてそれは、相手の想像を覆すこととなるのです。

 

続く2つ目のエピソードでは、「その人、私の方が似合うから」と姉の婚約者にまで手を伸ばした女性が登場します。一方的な主張に周囲が振り回される中、あえて争わない選択をした家族たち。その判断が、思いもよらない形で状況を動かしていくことに……。

 

 

「100万の指輪は私がもらうね♡」彼を略奪した妹→私「どうぞ!」だって彼は…

まとめ

 

「僕の妻になるんだから、100万円の指輪は当然だろう?」

 

地元の有名企業に勤めるハイスペックな婚約者。妹からも「理想の王子様」と絶賛され、私は誰もがうらやむ幸せの絶頂にいるはずでした。しかし、指輪選びの些細な違和感をきっかけに、完璧だった彼の「裏の顔」が少しずつ剥がれ落ちていきます。

 

豹変する妹の態度、そして彼のSNSに投稿された一枚の写真……。すべての点が一本の線で繋がったとき、想像もしなかった「衝撃の真実」が明らかになったのです……。

 

その日の午前中、私の自宅のリビングで指輪の相談をしていた私たち。

 

婚約者は、地元の有名企業に勤めていることもあり、私の妹にとっても、彼は「自慢の義兄になるハイスペックな人」。会うたびに妹は、彼のことを褒めちぎっていましたし、私もそれを誇らしく思っていました。

 

そんな彼がカタログで指を止めたのは100万円の指輪でした――。

 

誰もがうらやむ完璧な婚約者

「やっぱりこれにしよう。同僚もこのクラスを贈っているし、僕のプライドとしても妥協はしたくないんだ」


コーヒーを淹れる音が響くなか、彼は自信満々に言い切ります。年収1000万円を超え、羽振りの良さは人一倍。でも、その派手な暮らしぶりの裏で、私は密かにある不安を抱えていました。


しかし、高額な買い物とあって、私はどうしても慎重になってしまいました。もともと派手なことが好きではないので、二の足を踏んでしまったのです。


「100万円って……今の私たちには少し贅沢すぎるんじゃないかな。もっと現実的な選択肢もあると思うよ」


私の控えめな提言に、彼はあからさまに嫌な顔をしました。


「君はいつもそうやって水を差すよね。一生に一度のことなのに、君は本当にノリが悪い。僕の妻になるんだから、ふさわしい指輪を贈ろうと思っただけなのに」


彼はそう吐き捨てると、カタログを乱暴に閉じ、かばんを手に取りました。

「もう少しノリを良くしてくれないと、こっちも冷めるよ」と言い残し、彼はそのまま私の家を出て行ってしまったのです……。

 

 

妹に奪われた妻の座

数日後の昼下がり――。

 

妹から駅前のカフェに呼び出された私。妹の態度は、以前とはうってかわって攻撃的なものに変わっていました。


「お姉ちゃん……彼から聞いたよ。指輪を買ってもらう時に文句を言ったんだって?  100万円のダイヤを贈る男のメンツを潰すなんて、信じられない」 

 

私の婚約者と妹は、連絡先を交換していました。しかし、彼は私への不満をたびたび妹にこぼしていたようです。妹も妹で、「私ならもっと喜ぶのに……」などと言って、彼を励ましていたのだとか。

 

「あのね、私は将来が心配なだけなの。このご時世、明日どうなるかなんてわからないじゃない?」

 

妹は深くため息をついて、私に向き直りました。


「出た、お姉ちゃんの正論。そうやって追い詰めると、何もかも失うことになるよ」

 

私は自分の考え方や伝え方にも悪いところがあったのだろう、と反省しました。しかし、これは妹からの一方的な宣戦布告にすぎなかったのです……。

 

 

 

それから2週間後――。

 

妹と会ったあと、婚約者にはすぐに「きちんと話をしたい」と連絡を送りました。しかし、それに対する返信はありませんでした。

 

この先どうなるんだろう……と暗い気持ちを抱えながら、彼のSNSを見ると――そこには結婚式場の写真と「仮予約してきた!」という投稿文。

 

「まさか、あれだけ揉めた後に、仲直りのサプライズのつもりで予約したの……?」という困惑と、「ここ、この辺りで一番格式高い老舗ホテルじゃない……? 地元の名士や富裕層しか使わないような場所で……。オプションをつけたら500万円、いえ、800万円はくだらないはず……」という不安な気持ちが同時にわいてきました。

 

そして、意を決して彼に電話をかけて、SNSを見たことを告げると、彼からは予想外の一言が返ってきたのです。

 

「……君とはもう未来の話はできない。僕のことは忘れてくれ。君より大切な人ができたんだ」

 

ぶつりと電話が切れた瞬間、頭が真っ白になりました。さっきまで式場の写真を見て「もしかしたら私のために……」なんて、心のどこかで淡い期待を抱いてしまった自分が、バカみたいで、惨めで、たまらなくなりました。

 

状況が飲み込めず、心臓が嫌な音を立ててバクバクしています。

 

「嘘……でしょ……?」

 

震える声で呟いても、返ってくるのは静まり返ったリビングの空気だけ。昨日まで、指輪を選び、これからの人生を共に歩むと信じていた時間は、すべて幻だったのでしょうか。 裏切られた悲しみと、ゴミ箱に捨てられたような惨めさで、吐き気がこみ上げてきました。 涙さえ出ないほどの衝撃に、私はただ、暗い部屋で立ち尽くすことしかできませんでした。

 

こうして、私と彼のお付き合いは終わったのです。

 

 

 

それから1カ月後――。

 

ようやく傷が癒えかけていた私の元に、妹から一枚の画像が送られてきました。そこに写っていたのは、幸せそうに頬を寄せる妹と、元婚約者の姿でした。

 

「お姉ちゃん、ごめんね。私、彼と結婚することになったから!」

「100万のダイヤの指輪も私がもらうね! 私の左手薬指にある方が似合うと思わない?」

 

メッセージを読んだ瞬間、心臓が跳ね上がりました。別れを切り出されたとき、彼が言った『君より大切な人ができた』という言葉。その大切な人が、まさか自分の妹だったなんて。2人が裏で繋がっていたという事実に、頭を殴られたような衝撃を受けました。

 

しかし、その驚きは数秒しか続きませんでした。 怒りよりも先に、「ああ、そういうことだったんだ」と、霧が晴れるようにすべてが腑に落ちたのです。 彼への未練が、一瞬で氷のように冷めていくのがわかりました。

 

私は深呼吸をして、あえて明るいトーンで返信を打ち込みました。

 

「どうぞどうぞ!」

 

すぐに妹から「え?」と、拍子抜けしたような返信が来ました。私は続けて返信しました。

 

「びっくりした! まさか2人で会っていたなんてね。でも、おめでとう! 派手なことが好きな彼には、私よりあなたのほうがずっとお似合いだと思う。指輪、大切にしてね」

 

妹は、私に発狂して泣きつかれるか、激しく罵倒されると思っていたのでしょう。予想外の私の潔さに、困惑している様子が伝わってきます。

 

「強がらなくていいよ。本当は悔しくてたまらないんでしょ?」 必死にマウントを取ろうと追いすがってくる妹。でも、私は本気で笑みがこぼれていました。

 

(ううん、全然。むしろ、その時限爆弾を自ら引き取ってくれて、心から感謝してるくらいよ……)

 

そう、このときの私は確信していたのです。見栄のためにリボ払いを繰り返す彼と、中身を見ずに華やかさだけで彼を選んだ妹。この2人が歩む道の先に、どんな未来が待っているのかを。

 

 

崩壊した理想

翌日――。

 

私は妹に電話をかけました。昨夜までの動揺を押し殺し、努めて事務的なトーンでこう告げました。


「すべてあなたに譲る。でも、派手な見た目だけで選んだら後悔するわよ。これだけは忠告しておくわ」

 

私の言葉を、妹は「負け惜しみね」と笑い飛ばしました。彼女は念願の「金持ちエリートの妻」の座を私から奪い、彼と2人で豪華な結婚準備にのめり込んでいったのです。

 

私ももう2人と会うことはないだろうと思っていました。しかしその後、事態は思わぬ形で急展開を迎えたのです。

 

地元のローカルニュースで、地元経済の特集として、元婚約者の勤める会社の窮状が報じられました。報道によると、業績不振で今年のボーナスはカットのよう。それからしばらくして、妹からこんなメッセージが届いたのです。

 

「お姉ちゃん、彼のカードが止まったんだけど! 督促状も来てる!」

 

そこで私は、指輪の購入に慎重にならざるを得なくなったある出来事を思い出しました。

 

彼の部屋で偶然見つけてしまった督促状。そこには、ブランドものを「リボ払い」で購入したという信じがたい事実が記されていたのです。

 

毎月の支払額が一定になるリボ払いは、一見余裕があるように見えますが、その裏では15%近い手数料が重くのしかかるようです。彼は「月々数万円払っているから大丈夫」と自分に言い聞かせながら、雪だるま式に膨らんでいく負債から目を逸らしていたのでしょう。

 

彼に直接聞くことは叶いませんでしたが、あのときの私は「まさか指輪もリボ払いで買うのでは……」という不安を抱いていたのです。

 

「……見栄を張りたいがために、彼は前からリボ払いをしていたわよ。私が知ったときで数百万の負債があったはず」「『給料やボーナスが入るから支払いは大丈夫』って言ってたけど……。ボーナスを支払いのあてにして、リボ払いで自転車操業を続けていたんでしょ。ボーナスが出なかった時点で、もう限界だったのよ」

 

しばらくしてから、妹から返信がありました。どうやら彼を問い詰めていたようです。おおかた私の推測通りだったようで、「お姉ちゃん、どうしよう……」と嘆く妹。

 

元婚約者の見栄っ張りを、妹は「気前がいい」と勘違いしていたのです。すでに彼は首が回らない状態でした。だからあれほど「見た目だけで選ぶな」と忠告したのに……。

 

その後――。

 

 

元婚約者が勤めている会社は、業績不振が続き、大幅に人員整理を行うことに。元婚約者もその対象となったと妹から聞きました。

 

元婚約者からは「頼む、助けてくれ。妹とは別れる。君なら、この状況を一緒に立て直してくれるだろ?」とメッセージが届いていました。そこにはかつての傲慢さはありませんでしたが、もう彼と一緒に歩む未来は見えませんでした。

 

母から聞いた話では、入籍してわずか1ヶ月、豪華な挙式を目前にして二人は破局したそうです。キャンセル料の支払いも巡って、泥沼の争いになっているのだとか。例の100万円の指輪も売ったそうですが、借金の半分も返せなかったそう。

 

私は今、静かな部屋で、自分のペースで生活を送っています。派手な飾りも、うわべだけの言葉も必要ありません。

 

毎月決まった額を貯金し、身の丈に合った生活を送る――そんな当たり前の日常が自分には合っていると感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

私が元婚約者とともに借金地獄に落ちずに済んだのは、不幸中の幸いだったのだと思います。現実をしっかり見ること、見栄という形のないものを追いかけるのではなく、地に足をつけて生きていくこと――この2つを、私はこれからの人生で決して忘れることはないでしょう。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

いかがでしたか?

 

今回の2つのエピソードに共通していたのは、人の大切な関係や人生を、当然のように奪えると思い込んでいた人たちの身勝手さでした。

 

うわべだけの幸せに惑わされ、誰かの家庭や関係を無理やり手に入れようとしても、そこに本当の幸せがあるとは限りません。その不誠実さは、やがて自分自身の信用や居場所を失うことにつながっていきます。

 

理不尽な略奪者に振り回されながらも、不要な縁を手放し、自分の幸せを守ろうとした2人の姿が印象的なエピソードでした。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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