記事サムネイル画像

元夫「30万送れ!母さんが入院した」私「え?でも今…」離婚して5年、突然の高額請求→雑だね♡大逆転のワケ

離婚した相手とは、もう関わりたくない――。そう思っていたある日、突然、元夫から連絡が届いたら……。

しかも、その内容は復縁ではなく、お金の無心や介護の押し付けなど、自分勝手な要求ばかり。こちらの気持ちなどお構いなしに、「助けてくれて当然」とでも言いたげな態度に、あきれてしまうこともあります。

今回は、離婚後に突然連絡してきた元夫たちの“迷惑すぎる要求”に振り回されながらも、きっぱりと線を引いた2人の女性のエピソードをご紹介します。

 

離婚した元夫から高額要求→おーけー♡元義母と突撃!悲惨な結末

まとめ

 

私は夫と2人で穏やかな生活を送っていました。義母は、とても堅実で優しい人です。私が体調を崩して入院したときに「お仕事も休んでるんでしょ?大変だと思うから、少しだけどこのお金使って」と言い10万円を援助してくれたのです。

 

私は何度も感謝しました。こんな素敵な人の家族になれたことを、心から幸せだと思っていたのです。

 

しかし、その幸せは長くは続きませんでした。夫のある行動がきっかけで、私たちの結婚生活は大きく崩れてしまったのです。

 

借金発覚、そして離婚

ある日、夫の部屋を片付けていたとき、ゴミ箱の中から見慣れない封筒が出てきました。何気なく手に取ってみると、そこには金融会社の明細書が入っていました。

 

仕事から帰宅した夫に見せると、夫は一瞬言葉を失い、そのまま視線を落としました。そして観念したように、小さな声で「ご、ごめん……内緒で借金してました……」と白状したのです。私は思わず「はぁ!?結婚したとき何て言った? 内緒で借金するのだけはやめてって言ったよね!」と声を荒げてしまいました。実は結婚前、夫はギャンブルで借金を作っていたのです。その借金を返済した直後のことだったので、私の怒りは絶頂に達していました。激怒する私をチラッと見て、夫は気まずそうに「……パチンコで……」と呟きました。私は大きくため息をつきながらも一度だけ許すことにしました。しかし、それから数週間後、今度は別の金融会社からの通知が家に届き、再び借金していたことが発覚しました。問い詰めると、夫はあっさり認め「ご、ごめん……また借金しちゃいました。でもさ……君、仕事うまくいってるじゃん。このくらいの額なら、なんとかしてくれると思って」と言い放ったのです。

 

その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が一気に冷えました。 人の収入を当てにして借金する人と、これから先の人生を一緒に歩んでいくことはできない――そうはっきり思ったのです。 私は離婚を決意しました。

 

義母に事情を伝えると、義母は何度も頭を下げて謝ってくれました。私の尊敬する大好きな義母とは離れたくない……。心の底から思っていた私は、義母とはこれからも良い関係を続けていきたいと伝えました。

 

夫との結婚生活には終止符を打ちました。しかし、その後も元義母とは定期的に連絡を取り合っていました。

 

「母が事故にあった!30万円よこせ!」

離婚して5年が過ぎたある日、突然元夫から電話がかかってきました。久しぶりの着信に嫌な予感がしましたが、電話に出ることにしました。すると元夫は開口一番「母さんが事故にあったんだ!」と言うのです。

 

突然のことに動揺した私は「え? お義母さん大丈夫なの?」と慌てて尋ねました。すると元夫は焦った口調で「入院してる! 見舞金30万円よこせ!」と言い放ったのです。 突然すぎる要求に頭が追いつかず、私は「ちょっと待って、どういうこと?」と一言。 すると元夫は、苛立った声で「お前も入院したとき母さんに世話になっただろ! 30万くらいすぐ出せるだろ!」と続けました。その言い方に、胸の奥がざわつきました。 なんでこんなに焦っているの……? この状況でお金の話だけ……? 違和感が消えず、私は電話を切ったあとすぐに元義母に連絡しました。電話に出れる状況なのか……心配していると、あっさりと元義母は電話に出てくれました。私が元義母に状況を説明すると「事故? 入院? 何のこと? 私はピンピンしてるわよ?」と言うのです。

 

どうやら元夫の話は、まったくの嘘だったようです。 すると元義母は 「……そういうことね。また借金をしたと思う」とポツリ。その声には、怒りがはっきりとにじんでいました。そして義母は「痛い目を見ないとわからないようね……。お金が用意できたと言って、呼び出してちょうだい。」と言うのです。私は元夫に連絡し、「30万円を渡す」と伝えて会う約束を取りつけました。

 

 

待ち合わせ場所に現れた義母

約束の日、元夫は笑顔で現れ「持ってきたんだろ?30万!」と言うのです。その態度に、胸の奥がじわりと熱くなります。私は「その前に、聞きたいことがあるの。お義母さんの容態はどうなの?」と尋ねました。すると、元夫が不機嫌そうに眉をひそめイライラし始めたのです。早くお金を渡せと言わんばかりに……。元夫が「そんなのどうでもいいだろ! 早く金をよこせよ!」と怒鳴り始めたのです。

 

そのときです……! 近くで身を隠していた元義母が現れ「誰が事故にあったのよ! 勝手なこと言うんじゃないよ!」と一言。その瞬間、元夫の顔色が一変したのです。そして「か……母さん!?」と慌て始めたのです。元義母は元夫の目をまっすぐ見ながら「私は事故にもあってないし、入院もしてない。どうせまた借金でもしたんでしょ……。お金がほしいからって、私を事故にあったことにするなんて……いい加減にしなさい!」と言い放ったのです。そして、きっぱりと「もうあんたとは親子の縁を切る」と言い切ったのでした。私も静かに「もう関わらないで。それが最後のお願い」と告げました。元夫は小さく「……ごめん」と呟きました。……もう遅い。私たちはその場を離れました。

 

その後、元義母は本当に元夫と距離を置いたそうです。連絡先を変え「もう巻き込まれない」ときっぱり線を引いたと聞きました。そして私と義母は、今も連絡を取り合っています。たまに近況を話して笑い合ったり、季節の食べ物の話をしたり――立場が変わっても、良い関係が続いています。

 

◇ ◇ ◇

 

お金の問題は、ときに人の本性をはっきり映し出すのかもしれません。信頼は一度崩れると、簡単には元には戻りません。違和感を見過ごさず、自分を守る決断をすることが大切になるでしょう。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

1つ目のエピソードでは、離婚後に突然連絡してきた元夫が、元義母を利用してお金を無心してきます。結婚生活をないがしろにしてきた元夫は、元妻と元義母が良好な関係を築いていたことも知らずに……。都合よく甘えようとした元夫に、元妻がきっぱりと現実を突きつけたのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、元夫から届いた連絡をきっかけに、介護を押し付けられそうになる女性が登場します。離婚後もなお自分たちの都合で頼ってこようとする元夫。その連絡から元夫側の身勝手な本音を知ることに……。

 

 

元夫「戻ってきて母さんの介護をしろ」元夫が青ざめたワケは

まとめ

 

私は夫、そして義母と暮らしています。ある日、夫から「今日は遅くなるから、晩ごはんはいらない」と連絡がありました。最近はこうした連絡が続いており、「何時ごろに帰ってくるの?」と尋ねても、「上司と飲みに行くからわからない。終電までには帰れると思う」とだけ返ってきて……。

 

「義母との時間を減らしたい」と夫に伝えたら…

私は、夫の同僚が定時で帰っていると、同僚の奥さまから聞いた話を思い出して口にしました。すると夫は、出世から外れているからだ、使えないと見なされて飲み会にも呼ばれない、今は顔を広げる大事な時期だと意気込みを語るので、私は「わかりました。飲みすぎには気をつけて」とだけ伝えました。

 

ただ、そのうえでお願いを切り出しました。もう少しでいいから早く帰ってこられる日を増やしてほしいこと、そして私が家で義母と2人きりで過ごす時間が正直つらいこと。先日も相談したはずだと伝えると、夫は「“いびられてる”ってやつ?」と言ってきました。例えば、掃除を終えたばかりなのに「もう一度拭きなさい」と言われるなど、義母はわざと私に用事を言いつけているように感じます。

 

夫は、軽くかわしておけばいい、真面目に取り合うから疲れると言いますが、やらなければ義母はずっと小言を続けるのです。私は、あなたがいてくれる日にはわかりやすい嫌がらせが減るから、少しでいいから家にいる時間を増やしてほしい、あるいは義母にやんわり注意してくれるだけでも助かるとお願いしました。

 

しかし、夫は「それじゃあ母さんが悪者みたいだ」と渋い顔をし、俺だったら気にしない、外で働く自分のほうがよほどしんどい、家で専業主婦をしているお前が愚痴るのは腹が立つと言い切りました。私はもともと働いていましたが、家庭に入ってほしいと言ってきたのは夫と義母です。それなのに夫は、「この話はもう二度と聞きたくない。自分で解決しろ。周りもそうしている」と、最後まで突き放してきました。

 

突然の「離婚したい」宣言。その理由とは

ある日突然、私は家を追い出されました。夫から「荷物は全部お前の実家に送る。離婚届は後で書いてもらうから、連絡するまで待ってろ」と言われ、「話し合いたい」と伝えても、「離婚するのが嫌なのか?俺たち、最近ほとんど顔を合わせてなかっただろ」と突き放されました。たしかに私も離婚について考えなかったわけではありません。それでも、「離婚するから今すぐ出ていけ」というやり方はあまりにも一方的だと思いました。

 

あまりに勝手なやり方に、私は胸の奥でくすぶっていた疑問を意を決して口にしました。離婚の理由は「不倫相手がいるからでは?」と尋ねると、夫は「なんのことだ」ととぼけます。しかし、義母が「そのうち息子が若くてかわいい嫁を連れてくる」と話していたこと、最近は泊まりが多く「会社で寝ている」というのは現実的ではないことを伝えると、夫は「ビジネスホテルに泊まっていただけだ」と言い訳をしました。

 

私は押し殺した声で「もう言い訳は結構です」と告げました。夫のクレジットカードの明細には、高級ホテルや温泉旅行の履歴が残っていたからです。誰かほかに女性がいるから離婚するのではないかと尋ねると、夫は「俺が勝手にホテルに泊まって温泉に行っただけだ。離婚で慰謝料を取りたいから焦ってるんだろ。汚い心だな」と嘲笑しました。私は「ではスマホを見せてください。不倫していないなら見せられるはずです」と求めましたが、「プライバシーの侵害だ。ふざけるな」と拒否されました。

 

私が「最後まで最低でしたね」と絞り出すように言うと、夫は「お前が俺を最低男にしたんだ。内助の功もできないくせに。母さんも“使えないお前より新しい嫁が欲しい”って言ってる」と言い返してきました。こんな人とこれ以上やりとりしても無駄だと悟り、私は気持ちを切り替えることにしました。

 

 

離婚から6年、知らない番号から電話が…

離婚して6年がたったある日、知らない番号からの着信に出ると、聞こえてきたのは元夫の声でした。「久しぶり」と軽い調子で話しかけてきた元夫に驚いて言葉を失っていると、「この間、お前を見かけてさ。ちょっと連絡してみた」と続けます。私は落ち着いた声で、「そうですか。ですが、そういう連絡はしなくて大丈夫です。話したいことはひとつもありません」と静かに告げました。

 

すると元夫は急に、「離婚のときは悪かった。少し一方的だったかなって反省してる」と言い出しましたが、私の気持ちはまったく動きません。「もう、どうでもいいです」とだけ返しました。すると話題は唐突に変わり、「お前、病院で働いてるよな?看護助手だったっけ?」と、まるで品定めをするような口調で質問を続けてきました。私は「あなたにお話しすることはありません。用件がないなら、これ以上連絡しないでください」と線を引きました。

 

電話を切ろうとした瞬間、元夫は「待て、用件ならある」と言い出し、「生活、つらいだろ?お前のこと、養ってやろうか?」と続けました。「どうせ安月給だろうし、元の専業主婦に戻りたいだろ?」とも言ってきたのです。私ははっきりと「あなたと暮らすつもりはありません」と告げました。すると彼は、「じゃあ通いでもいい。母さん、認知症になったから介護しに来て。最近ボケがひどくて困ってる。朝昼晩、飯つき!どうだ?」と、まるで条件を提示するかのように言ってきました。

 

私は呆れて、「そんなタダ働きをする人はいません。それに――私の“義母”は3年前に亡くなっています」と伝えました。彼は「亡くなってる?母さんは生きてる」と混乱し、私が「私の“義母”というのは、今の夫の母のことです」と説明すると、元夫は言葉を失いました。「……再婚してたのか」と驚く元夫に、「はい」とだけ返しました。「3年前に亡くなったってことは、じゃあ3年前には再婚してたのか?」と計算を始めた彼に、「そうですが?」と静かに答えました。

 

 

離婚した元夫の今と、私が伝えた言葉

沈黙のあと、元夫から「意外と軽いんだな」という心ない言葉が飛んできました。私は思わず笑ってしまい、「それを本気で言っているの?離婚後すぐに不倫相手と再婚したくせに」と返しました。すると彼はうろたえ、「俺が再婚してたこと、知ってたのか」と言いました。私は「ご近所で噂になっていました。私を追い出してすぐ新しい奥さんが来た、と。あなたがその方とすでに別れたことも、親切な方が教えてくれました」とだけ伝えました。

 

電話を切ろうとしたとき、元夫が「若い嫁は使い物にならなかった。お前と別れたことを後悔している」と言ってきました。私は即座に、「私は後悔していません。むしろ、よかったと思っています。そして、今の私にあなたを助ける義理はどこにもありません。この状況は自業自得です」と告げました。

 

電話を切ってすぐ、元夫の連絡先をブロックしました。振り返れば、ろくでもない相手と結婚してしまったことは悔やまれますが、あの過去があったからこそ、今の穏やかな幸せがあります。その後、元夫と義母がどのような暮らしをしているのかは知りません。私はいまの状況に感謝しながら、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

夫婦は本来、対等な立場であるはず。しかし、元義母と元夫にとって妻は“家政婦”のような存在だったのかもしれません。元夫の身勝手さには呆れますが、向こうから離婚を切り出してくれてよかったですよね。義母の介護が必要になった今、元夫にはこれまでの言動を猛省してほしいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、離婚後に突然連絡してきた元夫たちの“迷惑すぎる要求”に振り回されながらも、もう終わった関係だと現実を突きつけた2人の女性のエピソードをご紹介しました。

 

離婚したあとも、困ったときだけ都合よく頼ろうとする姿勢は、相手を傷つけてきた過去を軽く見ている証拠なのかもしれません。お金の無心や介護の押し付けは、元妻が背負うべきものではありません。

 

一度終わった関係に甘え続ける相手に対して、自分の人生を守るために距離を取ることの大切さが伝わるエピソードでした。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

この記事の著者
著者プロファイル

ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

エンタメの新着記事

PICKUP