記事サムネイル画像

「総額80万円以上をカードで払った」歓迎会帰りの夫が翌朝に土下座して打ち明けた支払いの理由

結婚16年目の今でも、あの朝の光景を鮮明に覚えています。結婚2年目、まだ新婚気分が抜けず幸せな毎日を送っていたころのことです。夫が参加した新入社員の歓迎会が、まさか私たちの家計と信頼を揺るがす出来事になるとは思いもしませんでした。

 

珍しく参加した歓迎会

夫は10歳年上の電気工事士です。真面目で穏やか、これまで大きなトラブルもなく過ごしてきました。

 

普段はほとんど飲みに行かない人ですが、その日は会社の新入社員歓迎会に参加し、二次会まで出席したそうです。帰宅したのは午前2時ごろだったようで、私はすでに眠っていました。

 

土下座の理由

翌朝、夫は寝室ではなくリビングのソファでうなだれていました。二日酔いかと思いましたが、「昨日は楽しかった?」と何げなく声をかけました。その瞬間、夫はいきなり土下座しました。

 

理由を聞くと、二次会で人生初のキャバクラに行ったとのことでした。料金の仕組みも知らないまま、先輩という立場もあり、後輩にどんどん飲ませていたそうです。

 

夫は会計を自分が払うつもりでいたようですが、提示された金額は総額80万円以上でした。酔いは一瞬でさめたそうですが、支払わないわけにはいきません。現金は足りず、生活費の口座から引き落とされるカードで支払ったと聞き、怒りが込み上げました。

 

 

家計と信頼の揺らぎ

ぼうぜんとする私の前で、夫はひたすら謝り続けました。怒りは収まらず、離婚の話にまで発展しましたが、請求は待ってくれません。結局、支払いは家計から出すことになりました。

 

この一件をきっかけに、夫には高額利用ができないカードのみ渡し、その後半年間、お小遣いもなしにしました。現在は夫の口座から直接引き落とされるデビットカードのみです。

 

まとめ

あの出来事を通して、お金の問題は金額だけではなく、判断や責任感の問題でもあるのだと痛感しました。信頼している相手だからこそ、きちんとルールを決めておくことの大切さを学びました。これからは夫婦で納得できる管理の仕方を話し合いながら、同じ失敗を繰り返さないようにしていきたいと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:中野朝子/40代女性・会社員

イラスト:藤まる

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

暮らしの新着記事

PICKUP