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義母「モンブランはダメ!」義家族の前で私だけ極小ケーキ…絶望した直後、義母に薄暗い納戸へ呼ばれ…!?

夫と4歳、2歳の子どもを連れて、義実家へ帰省したときのこと。夏になると、2〜3日ほど泊まりがけで義実家を訪れるのが恒例で、その年も義弟夫婦や従妹夫婦など大勢の親戚が集まり、にぎやかな時間を過ごしていました。そこで……。

私だけ小さなケーキ…納戸で知ったまさかの理由

夕食には豪華な料理がずらりと並びましたが、私は子どもの世話や料理の取り分けに追われ、自分はほとんど食べられませんでした。

 

食後、義母が人数分のケーキを出してくれ、みんなが好きなものを選ぶ中、私も遠慮しながらモンブランに手を伸ばしました。すると義母が「◯◯さん(私の名前)はこっちね」と言って、小さなイチゴのショートケーキを一方的にお皿に乗せたのです。

 

周囲の目もあり断ることができず、私は少し肩身の狭い思いをしながら、そのショートケーキを食べました。「やっぱり私は遠慮すべき立場なのかな」と感じてしまったのです。

 

 

その後、義母と一緒に洗い物を終えると、義母に納戸へ呼ばれました。すると義母は、「実は、◯◯さん(私の名前)が食べたいと言っていたマロンパイを買ってきたの」と小声で打ち明けてくれたのです。

 

義母は私と一緒に食べようと思い、こっそり取っておいてくれたとのこと。先ほどショートケーキを渡された理由に気づいた私は、胸が温かくなりました。

 

2人でマロンパイを食べながら、私は「さっきショートケーキを乗せられたときはびっくりしました」と笑って話しました。義母も「みんながいる中でどう言えばいいか迷ってしまって……ごめんね」と謝ってくれました。

 

その出来事をきっかけに、以前よりも義母との距離が少し縮まったように感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

一見すると意地悪のように感じる行動でも、実は相手なりの気づかいや思いやりが隠れていることもあります。言葉がたりないと誤解を招いてしまうこともあるため、相手を思う気持ちは、できるだけ素直な言葉で伝えたいですね。

 

著者:長谷川 彩/30代 女性・会社員。2児の母。忙しい毎日の中、育児と仕事に奮闘している。
イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

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